みなさん、おはようございます。
少し前から、noteのメンバーシップように【アーカイブ記事】を投稿しています。
振り返ってみて、改めて「デザイン思考」の意義は何だったのだろうと、問い続けています。
今回投稿する記事は、私のつぶやきです。
あてにならないので、あまり気にしないでください。
私ごときが、こんなことを書くのは大変おこがましいのですが、
「デザイン思考」に足りないものがあったとすれば何だったのだろう?
と考えたときに、もっとプリミティブな何かが欠けていたのではないだろうか?
と考えるようになりました。
このブログの初期にご紹介した
トム・ケリー&ジョナサン・リットマン(著)鈴木主税(訳)
『イノベーションの達人!-発想する会社を作る10の人材』(早川書房)
という本を思い出しました。
人類学者、実験者・花粉の運び手・ハードル選手・コラボレーター
監督・経験デザイナー・介護人・語り部・舞台装置家
の10 の人材。
もうこれ以上はないというくらいに完璧だと思われました。
私は中でも、「人類学者」を登用したことが画期的であり、
成功の秘訣だったと思います。
それでも、もしあと一人誰かをチームに加えるとすれば・・・
今の私だったら、「哲学者」を提案すると思います。
理由はと聞かれると、困るのですが、それはこのブログのこれまでの
旅の中で得た情報からそう判断しました。
そんなことを思いついた朝のことを書き留めました。
さあ、そろそろ弁理士試験の勉強に頭を切り替えないと。
この本、うちの子が読みもしないのに返せ!と怒るので
早く本棚に返さないと。
それでは、よい一日を!