次は「量子」

みなさん、おはようございます。

すっかり秋ですね。

街を歩けば、紅葉した落ち葉の絨毯が広がっています。

空を見上げると夏空とは違う、分厚い綿のよな雲が空を覆っています。

調べたところ、雲には10種類の名前があるそうですよ。

私が目にしている雲は、何雲だろう?

私の予想では、「積雲(せきうん):わたぐも」かな?

まだ小さかったころ、空や宇宙に興味があって、図鑑や本を買ってもらった記憶があります。

宇宙の図鑑(学研)はうちの子へと引き継がれて、今なお子ども部屋の本棚にひっそりと

息をひそめています。

開いてみると、小学校二年生の私が書いた、自分の名前。

確か誕生日に買ってもらったんだったな。

何度も読んだ記憶があります。

そういう分野に進んでいたら、面白い人生だっただろうな、なんて少しセンチな気分にもなります。

さて、本題に入りましょう。

目下『失敗の本質』を読んでいるところですが、その後も続編も読もうと思います。

このペースで行くと、年内いっぱいかかるかもしれませんが、

次のテーマは「デザイン」ではなく、「量子」「量子コンピュータ」に変更することにしました。

こちらのテーマの方が、急いだほうがよさそうですよね。

先日、村上憲郎さんの「量子」に関する本を購入しましたが、初学者向けと言いつつも

数学が中心の本で、覚悟して取り組まなければなりません。

そこで、私のような文系でも入りやすいような本を選びながらご紹介していこうと思います。

徐々に難易度をあげていけるといいですね。

我が家のソファー横のサイドテーブルには、すでに「量子」に関する本を積み上げています。

私の方は、今民法の勉強に加えて情報処理の方もブランクを開けないように少しづつ

問題演習をしています。試験のためだけでなく、結局どちらの知識もあるに越したことは

ないような気がしています。

私のキャパシティでは頭の中が交通渋滞を起こしそうな状態なので、

読書の方は無理ない範囲でゆっくり進めていくつもりです。

スローペースではありますが、随時気になる情報は発信していく予定にしておりますので、

よかったらチェックしてみて下さい。

それでは、よい一日を!

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