みなさん、おはようございます。
年明けからしばらく読書に関する記事の投稿はお休みさせていただくことに
いたしましたが、休み明けにどんな本を読むのか、少し考えている本を
ご紹介したいと思います。
実は、あんなにたくさんあったはずの在庫がすっきり片付いていることに
驚きました。
古書はまだあるのですが、こちらはメンバーシップ用にと
おいておくことにしております。
これは、休んでいる間に本探しに出掛けなければなりません。
休み明けに予定しているのは、「イノベーション」に関連する本。
今手元にあるのは3冊です。
1.牧 兼実充(著)『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』
(東洋経済新聞報社)
2.グオルク・フォン・クロー+一条和生+野中郁次郎(著)
『ナレッジ・イネーブリング』(東洋経済新聞報社)
この本は途中で止まっているので、もう一度最初から読み直します
3.野中郁次郎/ 竹中弘高(著)『ワイズカンパニー』(東洋経済新聞報社)
すごい、全部同じ出版社さんですね。偶然です。
あとは、デザインとか禅とかちりばめながら読んでいきたいと思います。
ソーシャル・イノベーションの本はまだ思いつかないですね。
とにかく足しげく図書館や書店に足を運びたいと思います。
あまり政治の話題には触れないようにしようとは思いますが、
兵庫県の斎藤知事の取り組まれている政策が、社会課題の解決につながるのでは
ないかと注目しています。
芦屋市長の高島市長の取組みも、少し拝見しましたが面白いなと思いました。
地域の社会課題の取組みというのは、地方自治の働きかけというのが
とても大きな影響を及ぼすことを今回初めて知りました。
私にはとうてい、地域課題の解決に対してアイデアが浮かばないので
やっぱり社会起業家になるのは諦めようかと思っています。
社会起業家の支援ができればいいなという感じです。
まあ、それでも社会課題の解決のヒントになりそうな本や情報は
これからも集めて紹介していこうと思います。
今のところ予定しているのは、こんなところです。
風邪やインフルエンザが流行しているみたいですので、
手洗い・うがい・換気にみかん。
どうぞお気をつけください。
それではよい週末を!