みなさん、こんばんは。
連続の投稿になりましたが、そういえば「東京大学」といえば
この案内を頂いていたなと思い出しました。
会場で参加を希望される方は、なるべく早く予約をされた方が
よいかと思います。
うちはYoutubeを視聴します。
ナレッジキャピタル超学校|アクティビティ|ナレッジキャピタル
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▼2月4日(火) 19:30-20:30「超すごい顕微鏡で生きた細胞を視る」<会場ご参加のみ事前申込要>
講師:岡田 康志 氏(東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN) 教授・主任研究者/東京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻細胞生物学・解剖学講座 教授)
開催形式・対象:会場開催(中学生以上/定員50名)・YouTube Live同時配信あり
会場:グランフロント大阪 北館7階 ナレッジサロン内プレゼンテーションラウンジ

概要はこちら:会場参加のお申込み・YouTube視聴ページもリンクします

https://r18.smp.ne.jp/u/No/25441393/005b7k99iXD0_2542/441393_250116003.html
▼2月18日(火) 19:30-20:30「動く心と人工知能―新たに見えてきた違い―」<事前申込不要>
講師:河西 春郎 氏(東京大学国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)特任教授・主任研究者)
開催形式・対象:YouTube Live配信のみ・対象者/中学生以上
概要はこちら:YouTube視聴ページもリンクします

https://r18.smp.ne.jp/u/No/25441393/BH02cb99iXD0_2542/441393_250116004.html
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【講座トピックス】
▼2月4日(火) 岡田 康志 氏 「超すごい顕微鏡で生きた細胞を視る」
私たちの身体は約37兆個の細胞から出来ていますが、1個の細胞の大きさは1ミリの1/100程度で肉眼では見えません。その中で働くタンパク質分子の大きさは細胞の1/1000。小さすぎて顕微鏡でも見えません。そんな超ミクロな世界では、私たちの常識は通用するのでしょうか?生きている細胞の中という不思議な世界を紹介し、その中で働く分子の姿が見たいという夢をかなえるための研究の現状や、未解明の謎についてお話ししたいと思います。
▼2月18日(火) 河西 春郎 氏 「動く心と人工知能―新たに見えてきた違い―」
人工知能は、大規模な計算力や言語処理能力を誇りますが、人間の知能(脳)の代わりにはならないことを、私たちは実感し始めています。人工知能は電気的なデジタル信号をシナプスに似た接合部で処理する点で脳と類似していますが、硬いシリコン基盤の上に構築され、動きません。一方で、脳は生命の単位である細胞が作り上げ、特に神経細胞のシナプスは精密な運動を行います。この動きが、個性、感情、眠り、喜び、苦しみ、さらには心の病まで、私たちの「心」を生み出す鍵を握ると考えられています。本講座では、脳と人工知能の根本的な違いに焦点を当て、心の起源に迫ります。
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【「SpringX超学校」担当者より】
岡田康志氏は、灘高校2年時に東大模試で全教科1位を記録するなど、各メディアで「灘高・東大史上最高の天才」と評されています。実業家である堀江貴文氏のYouTube番組出演回は240万回以上再生され、大きな話題にもなりました。
また、河西春郎氏は、神経科学分野の世界的な第一人者で、2022年には日本の学術賞最高峰である恩賜賞、日本学士院賞を受賞されたことも記憶に新しいです。
SpringX超学校が東京大学WPI-IRCNと初タッグを組んだ今回の特別企画。ナレッジキャピタルを通じて、幅広い世代の方に「本物の知」をお届けしたいと願っています。ぜひ楽しんでご参加ください。