みなさん、おはようございます。
土鍋でご飯を炊くようになってから、「おこげ」を食べる機会が
増えました。
みなさんは、お米の「お焦げ」はお好きですか?
我が家の子どもたちは、硬くて嫌いだそうです。
私は、おせんべいみたいで好きです。
これって、世代間ギャップというものなのでしょうか?
「Z世代」という言葉すら、もう古く感じてしまう今日この頃ですが、
生まれたときから、デジタルテレビ、スマホ、タブレットが当たり前の
子どもたち、若者たちに、一体どんな言葉が「刺さる」のでしょうか?
昨晩から、noteのメンバーシップ用にアーカイブ記事を投稿しているのですが、
今朝は瀧本哲史さんの『武器としての交渉思考』に関する記事をアーカイブして
投稿したところです。
滝本哲史さんは、私がこのブログを始めてからもっとも影響を受けた著者の
お一人です。
『武器としての交渉思考』について以前書いた記事の中で
Warm hart, but Cool head.
というフレーズを載せました。
元々は順番が逆で Cool head, but Warm hart.
なのですが。
今でも時々自分に問いかけることがあります。
今 Warm head になっていないか?そして Cool hartになっていないか?と。
瀧本さんがお亡くなりになられて、少し時間が経過しました。
今でも『ミライの授業』を書店でよく見かけます。
おそらく、後世に残る名著だと思います。
一方で、若い方に向けて書かれた著書も遺されています。
そのうちの一冊が、『武器としての交渉術』です。
うちの子も『ミライの授業』を読んで影響を受けたようですが、
あの頃、他にもうないの?と聞いていました。
あとはもうすこし大きくなってから読めるようになるよと。
でも、今ならもう十分読んで理解できるとしになっていたのに
すっかり忘れていました。
起きたら渡して上げようと思います。
我が家にあるのは、他に
『武器としての決断思考』『2020年 6月30日に またここで会おう』(星海社新書)
があります。
他にもまだ著書が出版されているようなので、読み終えたらまた追加しようと思います。
次の世代に伝えたい言葉。
瀧本さんの言葉は若者たちの心に届いたのだろうか?
さあ、コーヒーが冷めないうちにパソコンを閉じよう。
それでは、今日もよい一日を!