【図書室だより】どうなる日本の農業?

みなさん、おはようございます。

先日冬の京都に訪れました。

冬の京都は、観光客もまばらで景色をゆっくり楽しむゆとりもありました。

桜の咲く季節になれば、こうはいかないでしょうね。

時折粉雪が舞う中、鴨川の景色がとても美しかった。

なぜ、京都の河原の景色はこんなにきれいなのだろう?

目的は、京都の老舗企業さんの歴史を学ぶこと。

あえて取材の許可を申し出なかったので、詳細は書きませんが、

その歴史やものづくりへの熱意に触れ、胸が熱くなりました。

本当に贅沢な時間を過ごせました。

さて一方で日本の農業の将来については、明るい話はなかなか聞けませんね。

相変わらずお米は高くて、野菜の価格まで高騰しているという。

いよいよ「農業」への関心が高まります。

何はさておき「農業」は安全保障上の最重要課題ですからね。

農地付きの借家を借りて、二拠点生活を考えたいなと真剣に思い始めています。

現在、受験に備えて本紹介はストップしておりますが、

Chat GPTに関する本と、noteのメンバーシップ用の本は少しづつ読んでいます。

加えて、この本も余裕があれば読んでみたいところではあります。

窪田新之助/山口亮子(著)『人口減少時代の農業と食』(ちくま新書)

野中先生の「ソーシャル・イノベーション」の本も昨晩少し読みました。

社会課題の問題を、ここ最近ことさらよく耳にするので、

焦る気持ちと葛藤しながら勉強をしています。

まずは自分のできることから始めよう。

やっぱり、春になったら家庭菜園から始めてみようかな。

さあ、あとは「意匠審査基準」と「判例集」の読み込み。

自分が一日何時間勉強しているか、今日から図ってみることにしました。

地方医学生のみさきさんは十時間以上勉強されてましたね。

私は絶対無理だけど、あと+2時間くらいは伸ばしたい。

それでは、みなさんもよい一日を!

カテゴリー: 図書室だより パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です