続投です。
とにかく頭が疲れているので、今日明日は体も頭も休めて
回復を待とう。
一方で、アンケートにご協力も頂いたことだし、そろそろ読書の再開に
向けて何から始めるか整理しないと。
先日もお話した通り、どうやら私の強みは「戦略性」。
一番の強みは「着想」。二番が戦略性。
アイデアと戦略が強みだそうです。
ナビゲーションのように、ルートを組み直して新たな独創的なルートを
開拓していく。そんな感じでしょうか?
「イノベーション」も「ソーシャルイノベーション」についても、
今最も関心があるのは「日本の」イノベーションとソーシャル・イノベーションです。
大事なのは「日本の」です。
私たちのご先祖様たちから学ぼうかと思います。
日本人のDNAを呼び覚ましたい。そんな思いでおります。
今になって気が付いたのは、松下幸之助さんは、まさに
「イノベーション」と「ソーシャル・イノベーション」の両立を果たした
偉大なる人物だったのではないでしょうか?
電気製品を国民に広く行き渡るようにし、貧をなくす。
これこそが、イノベーションとソーシャルイノベーションの両立だったのでは
ないでしょうか?
「イノベーション」編では、順序が入れ替わってしまうかもしれませんが、
まずは「江戸時代」。
もう一つの「科学」とは何だろう?
日本人の「科学」について、覗いてみたいと思います。
「ソーシャル・イノベーション」については、代表する日本人に
ついて読み解いていきたいと思います。
相方の話を聞くと、「空海」について興味が湧いています。
本当は、「ソーシャル・ビジネス」に関する本を読みかけているのですが、
まだちょっとピンとこないです。
海外のお話を少し置いておいて、昔の日本人がどう凄かったのか再発見していきたいと
思います。
こうした背景には、現在の私たち日本人が、日本人のルーツからどんどん遠ざかっている
気がするからです。
私も、もともと日本人離れした顔立ちをして生まれてきましたが、
心は純日本人だと思っております。
ということで、どちらのイノベーションもまずは根っこから掘っていきたいと
思います。
あとは、一度我が家のサイドテーブルに積み重ねられた本を並べて整理して
新たな道順を考えていきたいと思います。
昔の記事も読み直して、自分がどのルートを作ろうとしていたのかも
思い出さなければいけませんね。
やっぱり、本の世界も冒険がいっぱいで面白いです。
さあ、もう少し頭の整理をし直して、今日はしっかり和食を作ろうと思います。
久しぶりにセロリを買いました。今日はセロリのマリネを作ります。
それでは、また。