休憩時間に、あれもこれもと片付けております。
ちょっと手短に書きます。
「行き詰まったとき」。
戦略思考と診断された私が、無意識にやっていること。
それは、新しい道をつくること。
大抵の人が、同じ道にいながら目の前の壁を壊すことに心を奪われる。
既存のやり方、自分のこだわり。そこから外れることを恐れてしまう。
せっかくここまで築いてきたことを手放すことは容易ではありません。
そこを思い切って、手放すことができるか、新しいまだ誰も試したことがない方法に
チャレンジできるか、そこが分かれ目かもしれません。
さて、新しい道といっても、やみくもに作ってしまっても意味がない。
そこには「方向性」が求められます。
それこそが「センス」。
ではどうやってそのセンスを磨くのか?
それは、「無駄なこと」でもやってみること。
それに尽きるのではないかと思います。
おそらくそれを実践しているのが、Google社員ではないでしょうか。
さて、そろそろ残りのタスクを片付けなければ。
それでは、また。