みなさん、こんばんは。
しばらくブログ用の読書をお休みしておりましたが、
ちょっと心境の変化がありました。
このまま立ち止まったままでいいのか?と自分に問い直して、
負担の少ない内容で、無理のないペースで再開しようと思います。
予定では、イノベーション編をテコ入れしようと思っていましたが、
さすがに今は余裕がないので、まずはずっと気になっていた
「デザイン」をテーマに本を読んでいこうと思います。
手元にある本のうち、とりあえず2冊ピックアップしました。
1.アリス・ローソーン(著)石原薫(訳)『HELLO WORLD』(フィルムアート社)
ボリュームのある本なので、数か月かかると思います。
2.ハルトムット・エスリンガー(著)黒輪篤嗣(訳)『デザイン イノベーション』(SE)
入手が難しいかもしれませんが、電子書籍でも購入できます。
私ももちろんのこと、みなさんも「デザイン」とはいったい何だろう?と
思いませんか。
少し読んでみたところ、やはり「デザイン」という言葉の定義があいまいで
はっきりしないようです。
でも、私たちが生きていくうえで、デザインから逃れることはできません。
いま日本に必要なのは「デザイン」とは何かを知り、
それをどう活かせるか、ということではないだろうかと、そんなことを
考えています。
それは、イノベーションにおいても、ソーシャル・イノベーションにおいても。
そこで、『HELLO DESIGN』から、デザインとは何か、学んでいきたいと思います。
亀の如くゆっくりとした歩みではありますが、少しづつ読んでいこうとおもいます。
よかったらみなさんも一緒に、「デザイン」について学びませんか?
それでは、また。