【図書室だより】行動経済学と1%

改めまして、みなさんおはようございます。

しばらく勉強に集中していましたが、ふとした瞬間ひもの固くなった

結び目が気になって、先ほどまで結び目を解くのに夢中になっておりました。

幼い頃、父が色々な電気製品を修理しているのを見てきたせいか、

私も修理をするのが嫌いではありません。

ものの原理がわかると、修理の仕方も自ずとわかるような気がします。

固く締め付けられたひもは、シャープペンの先を結び目に差し込み、

隙もを作ってから解くことができました。

さて面白そうな新刊が続々販売されて、読みたい本が山積みになっています。

その中で2冊ご紹介します。

1.黒川 博文(著)『分析者のための行動経済学』(ソシム)

通称、「ポケモン本」シリーズのブラック。ブラッキー?

今、一番読みたい本ですね。

2.安野貴博(著)『1%の革命』(文藝春秋)

以前ご紹介した「ブロードリスニング」のことも書かれているそうです。

読みやすいと聞きました。

この本も早く読みたいです。

海外からのアクセスもいただいているということで、例えるなら

参観日に親御さんたちがいらっしゃる前で作文を読み上げる

気恥ずかしさのような気分でおります。

まあ、マイペースで行きたいと思います。

それでは、勉強に戻ります。

よい一日を!

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