みなさん、おはようございます。
今朝起きてニュースをチェックすると、こんな記事が目に飛び込んできました。
AIが「スーパー耐性菌」の難題を10年かけたのと同じ結論に」 (BBC NEWS JAPAN)
https://www.bbc.com/japanese/articles/ceqjndj9dy4o
ついにこの時が来たかと思いました。
もしかすると、不治の病の治療法にも期待が持てるかもしれませんね。
聞くところによりと、最新の生成AIに関する本は医学関係のものがよく出版されている
そうです。
ふと、秦基博さんの「ひまわりの約束」をYoutubeで流そうとしたら
高校生のコメントが書かれているのに気が付きました。
この曲のコメント欄には、いくつか「命の伝言」が寄せられています。
高校生のことを思い、胸が痛みました。
うちの子も、昔重い病気かもしれないと入院したことがありました。
その夜は眠れなくて、こういう時は普段感じない何かが宿るのでしょうね。
その時、願掛けをしました。
医学だけでなく、きっと工学や理学も社会学だって
人の命を救えるような研究はできるはず。
私も人命を救えるような研究をして、論文を書くと誓ったわけですが、
それは叶わなかったものの、うちの子は元気に育ちました。
まあ、私のできることといったら、へたくそでも書くことくらいですから
今はこうしてブログを綴り続けています。
誰かの役にたてたらいいなと願いながら。
難病だけでなく、社会の難題もAIが解決策を出してくれるような時代が来ると
いいですね。
それでは、よい週末を!