【図書室だより】メタファー

みなさん、こんばんは。

これで本日4回目の投稿になります。

先ほどまで、宅トレをして、最後は腹筋運動でバテました。

メールの通知で、どうやら本をプレゼントしてもらえるみたいです。

もうすぐ届くからという連絡でしたが、どんな本かと聞くと

背筋が凍りました。

「夏だから・・・」と。

ひゅ~。

今回紹介する本は、その本ではなくて、今noteでブレイクスルー思考講座の

テキストを作成していますが、その中で参考文献にしようと思っている一冊です。

私は、よくメタファーを使います。

よく使うのは、難しいことを優しい事例に置き換えて理解すること。

それが転じて、アイデアの発想につながっている気がします。

それで、メタファーとアイデアの関係について本はないかと調べたところ

この本がヒットしました。

松本 隆(著)『発想は、メタファーで。-これからのためのセゾン発想法』

(三省堂書店 創英社)

みなさんにも参考になりそうですね。

いづれにしても、どれほど情報化が進み生成AIが進化しても、やはり思考は止めては

いけないということなんですね。

まあ、考えずすぎもよくないかもしれませんが。

もしかしたら「揺り戻し」が来るかもしれないですね。

よく熟考することに価値がある。そういう人が重宝される。

昔書かれた本は、現代の私たちが読むと難解に思えることが多いと思います。

それだけ、昔の人は時間をかけてよく調べ、よく考えて、じっくり腰を据えて執筆されて

いたのだろうと思います。

私のように、思いつきでぱっぱと書いて投稿するとは、よくないことかもしれませんね。

さあ、明日から勉強モードに切り替えないと。

サムライのイノベーターの本は、半分強まで読みました。

面白くて、じっくり味わって読んでいます。

月並みですが、若いうちの苦労は買ってでもした方がいいというのは、

確かにそうかもしれませんね。

報われる苦労と報われない苦労があるというのもまた然り。

どうすれば報われるのだろう?

幸之助さんなら、どんな風に答えてくださるのだろうか?

カテゴリー: 図書室だより パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です