みなさん、おはようございます。
今週一週間はずっと忙しくて、あっという間に過ぎました。
満員電車で通勤する大変さを久々に思い出しました。
そんな中で、読書の進捗具合はというと
「空海」の本は、半分くらい読みました。2冊あるのですが、
知りたいことは一冊に十分書かれているのかなという気がします。
空海の次は、イノベーション編ということで、再び日本の根っこを
辿ることにしましょう。
そのうちの1冊はプレゼントされた本。
なぜ怖かったかというと、かつてGHQに禁書にされた本だと聞いたからです。
その名は、「武士道」。
え?普通に書店で見かける本だけど、なんで?
聞いた話によると、訳者がすごいのだとか。
これを読むと、すごく影響を受けるらしいので禁書に指定されたのではないかと。
この本を復刻されたのが、京都大学教授の 藤井 聡 教授です。
『武士道』新渡戸稲造 近藤晴郷(訳)藤井 聡(解説)
ミステリーの旅ですね。
GHQの禁書に関しては、協力したのが当時の東京大学の教授らだったそうですね。
なぜ、この本を選出したのか、他にはどんな本があるのか、気になりますね。
この『武士道』は、満を持して世に放たれたのでしょう。
何はともあれ、私のもとに届いたのも何かのご縁ですから、読ませていただこうと思います。
ナレッジ・イネーブリングの方は、やはりAIのヘルプがないとわからない用語がいくつも出てきます。前回は素通りしてしまいましたが、今回はゆっくり調べながら読んでいくことにします。
最近、文房具を新調してモチベーションを上げたいなと思っていたら、
これは良さそうというシャープペンを見つけました。
プラチナ万年筆株式会社さんの「PRO-USE171」
程よい重量感があって、安定した字が書けますね。
ネットで見たときは、新色カラーのゴールドだったかメタリックなカラーが2色発売予定でしたが、私は「ブラックモデル」を購入しました。
手のフィット感もいいです。
芯パイプの長さも調整できるという優れもの。
今日はこのシャープペンを使って、勉強しようと思います。
今朝はこれからゆでたジャガイモとゆで卵を使ってポテトサラダを作ります。
あとはハンバーグも。今日のお昼ご飯です。
みなさんも暑さに負けないでください。
それでは、よい週末を!