続投です。
今読んでいる本については、また改めてお話しますが、日本のイノベーションの根っこは
まだ枯れていない、大部分は枯れてしまったかもしれませんが、それでもまだ生きている
そう感じました。
時折理系の研究者の方々のお話を耳にする機会があるのですが、
日本は素晴らしい研究者の方々がたくさんいらっしゃって、
これが日本の底力なんだと思っています。
今回の万博も、きっとそれを垣間見ることができたのではないでしょうか。
一方で、日本が失ってしまったものは何か。
それは、本紹介の機会で触れようと思います。
日本の根っこを辿ることは、国粋主義でも排他的な考えではないと思います。
むしろ世界と、自然との「共存共栄」を目指すうえでもヒントになると
思っています。
日本の文化や風習、日本人ならではの感性。こうしたものが世界に貢献できるのでは
ないかと考えています。
蘇れ、小さな巨人、いや小さな大木にっぽん!
次の目的地は、「滋賀県」。
この本を読んで、益々行きたくなりました。
ついでにピンバッチ売ってないかな?
それでは、また。