みなさん、こんばんは。
忙しかったうえに、風邪で寝込んでしまいましたが、ようやく回復してきた気がします。
昨日ぶらり立ち寄った書店で、
『ホンダ ソニー 宿命のタッグが紡ぐ熱き挑戦の物語』(日経SP)
という本を目にしました。
なるほど、これこそが安宅和人さんが動画でお話されていた「物魂電才」か!
今、ようやくたどり着いた、日本の根っこ。
まだ半分くらいまでしか読めていませんが、たくさん付箋を貼っています。
というか、重要なことは丸一冊に書かれているのだろうと思います。
日本の根っこを知れば、なぜ日本のものづくりがこれまで強かったのかがわかる
気がします。
私は、現在のものづくりのことはほとんど知りませんが、
何かしら新しいことにチャレンジしたり、外国の真似をしても競争に勝つのは
難しいのかもしれないなと思います。
今読んでいる本からすると、もしかしたら海外のものづくりの考え方に
日本のかつてのものづくりの精神が影響しているのではないかとすら思います。
「日本のブランド力」を上げること。
それは「物魂」に力を入れることではないのだろうか?
ものにも魂が宿っているという感覚は、日本人独特のようです。
次回ご紹介する、「日本のものづくりの根っこ」を記した本を
みなさんにも是非参考にして頂けたらいいなと思います。
ソーシャル・イノベーションの方は
「治水」続いて「空き家」問題について見ていこうと思います。
最近ちょくちょく、空き家対策の話題を目にします。
兵庫県も空き家対策の取組みに動き始めたみたいですね。
私が選んだ本は、海外の「空き家」対策について書かれた本です。
なかなかまとまって読書をする時間がつくれないので、ゆっくりになると思います。
最近、ようやく涼しくなってきて、木々も少しづつ色づき始めていますね。
秋の食材で食卓を彩りたい気分です。
さあ秋の夜長に、少し読書を進めようと思います。
それでは、よい一日を!