続投です。
お昼休憩に、ざっと今準備している「人間知能」の記事用の
本を並べてみました。
これはまだほんの一部にすぎないでしょう。
これからまだまだパズルのピースを集めなければなりません。
3年くらいかけて、少しづつこのテーマの本を紹介していくことにしました。
そうすると、バラバラになってしまうので先に今所有している本のリストを
ご紹介しますね。
入手困難な本もあると思います。ご了承ください。
紹介する順番ではありませんが
1.奈良潤『人工知能を超える人間の強みとは』(技術評論社)
2.ハーバート・A・サイモン『意思決定と合理性』(筑摩学芸文庫)
3. 同氏 『システムの科学』(パーソナルメディア)
4.森田真生『計算する生命』(新潮文庫)
5.「現在思想」(1986 vol.14-2)
6.ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』(河出文庫)
7.鈴木 宏昭『認知バイアス』(BLUE BACKS)
8.ロジャー・ペンローズ『心は量子で語れるか」(BLUE BACKS)
9.けいはんな社会的知能発生学研究会編『知能の謎)(BLUE BACKS)
10.三上章充『脳の教科書』(BLUE BACKS)
11.高橋宏知『メカ屋のための脳科学入門』(日刊工業新聞社)
12.雑誌「科学」June 2023 vol.93 No.6 意識とクオリアの科学は可能か?
とりあえず以上です。
一気に読むのは非常に困難なので、少しづつ小出しで紹介することにします。
午後は応用情報処理技術者試験。
コンピュータのことも勉強します。
それでは、また。