地図帳

みなさん、こんにちは。

今朝、散らかった書斎を片付けていたら、子どもの地理のテキスト

や資料集が紛れていました。

え?要らないの?

地理は選択しないから、もういいや。

念のため処分せずに置いておこう。

私も地理は大の苦手だったな。

覚えることが多すぎる!

いや、世界史の方が多いかな?

さて、勉強も終わって読書をしていたら、これはやっぱり地図帳がいるな。

専門用語も多くて、イメージが湧きずらい。

素人には難しい本かもしれないけど、せめて河川の形状だけでも知りたい。

子どもの地図帳はないかな?

今日見つけたテキストを見ると、自然災害のことも書かれていました。

このテキストと資料は、結構役に立つな。

地図は、とりあえずネットで探してみるか。

写真も見つけられるかもしれないし。

治水は、政治力も戦術もいるんだんだな。

思った以上に奥が深い。

もしかしたら、永久にひとと河川は戦い続けなければいけない宿命なのだろうか。

日本の地形がそれを運命づけているのでしょうね。

ゆえに日本の土木技術は、きっと世界に誇れるのだろうと思います。

子どもの頃、砂場や海辺で穴を掘って水を流すのが楽しかったのを覚えています。

私は下手な方だったので、うまくダムをつくることができなかったのですが、

中には上手な子がいて、今思うと頭を使わないといけなかったんだろうな。

最近の子どもたちは、泥んこになって遊んだりする子は少なくなったのかも

しれませんが、遊びを通じて実験するのもいいかもしれませんね。

地図を見るのが好きな子がいたなあ。

何が面白いのか分からなかったけど、今思うといろんな情報が詰まっているんだろうな。

ふと、このとしにして地図帳が欲しくなりました。

書店で買えるのかな?

それでは、また。

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