たまには受験生らしく・・

続投です。

お昼ご飯を食べ終わり、小休憩。

午前中は、しっかり勉強をしました。

午後は少し復習をしようと思います。

ちょうど応用情報技術者試験の勉強をしていて、そういえば

弁理士試験は割とニッチな資格なので、受験勉強の情報を得る機会が

少ないかもしれない、と思いこんな記事を書いてみることにしました。

文系出身者が弁理士試験を受験する際、2次試験は「民法」か

「応用情報処理技術者試験」の2択になると思います。

私は両方勉強していますが、やはり民法は相当難しいです。

なので、最近は応用情報技術者試験のほうに重点を置いた勉強に切り替えています。

とはいえ、応用情報技術者試験も、初学者にとっては結構難しい試験です。

まずは教科書から読んだのですが、それもちんぷんかんぷん。

過去問を解けば何とかなるだろうと思っても、あやふやな知識では太刀打ち

できません。

結局、急がば回れで「基本情報技術者試験」のテキストを読んで

ようやく基礎的な理解ができるようになりました。

過去の記事にも書きましたが、改めて

栢木 厚(著)『かやのき先生の基本情報技術者教室』(技術評論社)

がおススメです。

このテキストは、応用情報技術者試験の過去問で躓いたときに

役に立ちます。

やはり基本が大切。

そして過去問については、弁理士試験合格者が勧める

『パーフェクトラーニング過去問題集』(技術評論社)

を使っています。

この問題集は、4回分の紙面の過去問に加えて、PDFで24回分の問題を解くことができる

点です。

ただ、私のように理解力に乏しい人間には、時々紙面の解説が理解できないときがあります。

そんな時は、ネットで「過去問道場」を探して(ダウンロードできます)

こちらの解説を読むようにしています。

別解もあり、私にもよくわかる解説が書かれています。

うちの子は一応、情報処理学科出身なのですが、「過去問道場」をひたすら解けばいいよ

と言っています。

一時期過去問道場で勉強をしていたのですが、やはり書き込みができるほうが

勉強しやすいなとという、今は初歩的な段階なので、まずは紙面とプリントアウト

したもので勉強をしています。

アルファベット三文字を覚えるの覚えるのが苦手なんですよね。

うちの子は、雰囲気で覚えるんだよというのですが、

雰囲気ってなんだ?

まあ、結局英単語を覚えるほうが良いのかもしれませんね。

午後は、論理式をしっかり頭に叩き込もうと思います。

みなさんの参考になれば、幸いです。

それでは、よい一日を!

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