【図書室だより】生成AIと知的財産

みなさん、おはようございます。

紅葉した葉がすっかり地面に落ちて、いよいよ冬の到来を感じます。

冬といえば、欠かせないのが「みかん」。

年々値段が高くなっている気がするのですが、どうなんでしょう?

買い物の度に、みかんコーナーでフリーズしてしまいます。

みかんの「大きさ」「数」「産地」そして「値段」。

頭の中でいろいろと計算して、ネジが飛ぶ。

一体どれを買えばいいの?

もう、みかんは高級フルーツになってきてはいないでしょうか?

いよいよふるさと納税を考えてしまいます。

そんな時に、実家からお歳暮のみかんの箱が届きました。

ありがたい!

さて、久しぶりのこのコーナー。

感度が鈍らないように、最近少し書店を巡っています。

これは、気になるテーマだ!

稲穂健市(著)『世界は知財でできている』(講談社新書)

弁理士試験の受験生としても、ブログで発信する身としても

生成AIで作成した文章や画像は、著作権を侵害していないかというのは

喫緊の課題です。

みなさんにとっても、きっと他人事ではないのではないでしょうか?

知的財産をよくご存じない方も、大丈夫です。

弁理士でもある著者がわかりやすく説明してくださっています。

私も鞄に入れて、外出の際に少しづつ読もうと思います。

今週はいろいろと忙しいのですが、それでも朝の隙間時間にミニチュアの

書店をコツコツと組み立てて、ようやく最後の工程までたどりつきました。

今日で完成か。

少し寂しいな。

またいつか、他の作品も作ってみようかな。

ミサンガは、ここ数日作る時間がなくてお休みしています。

丸いケース入りのチーズを買ったので、今度はチーズの入れ物を使った

ミサンガの編み物をしてみようかな。

さあ、目覚ましが鳴りました。

それでは、今日もよい一日を!

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