【図書だより】読書の秋は文理融合

みなさん、こんにちは。

お昼前ですが、勉強がひと段落ついたところで投稿します。

今朝視聴した動画で、なんと先日訪れた大阪市役所前のミャクミャクが

サンタ仕様になってる!

また行かないと!

さて、金曜日ということで、週末書店を訪れるご予定の方、週末何か本を

読みたいと思ってらっしゃる方に、ご参考になればと思いこんな本たちを

ご紹介します。

もしかしたら、私が失念していて、以前にもご紹介した本があるかもしれませんが

ご了承ください。

1.村田純一(著)『技術の哲学』(講談社学術文庫)

技術思想をもう少し掘り下げてみたいと思い、購入しました。

いづれブログで感想を投稿しようと思っています。

2.中垣俊之(著)『粘菌-偉大なる単細胞が人類を救う』(文春新書)

たぶん、以前にもご紹介した気がするのですが、時々外出のおともに

持ち歩いていて、今2/3くらい読んでいます。

今、すごく読みたい気分なので、近々読み終わるかもしれません。

「生物」は、すごく気になるテーマなんですよね。

みなさんも薄々お気づきかもしれませんが、私の関心の行き着くところは

「複雑系」なんだろうと思います。

今は、まだそこに突入するつもりはないのですが。

3.大黒達也(著)『音楽する脳-天才たちの創造性と超技巧の科学』(朝日新書)

覚えてらっしゃいますか?

以前同著者の『芸術的想像は脳のどこから生まれるか?』という本を

このブログでもご紹介させていただいております。

『音楽する脳』は、今年(2025年)の9月に出版された本です。

前作で、もっと知りたい、続きは出ないのかなと思っていたので

ありがたいです。

相変わらず、音楽の持つ不思議な力と、音楽家と脳の関係が

気になっています。

以上です。

文系・理系の垣根を越えて、読んでみたい本を紹介してみました。

ご参考にしていただけたら幸いです。

それでは、みなさんもよい週末を!

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