続投です。
やっぱり、定期的に書店を訪れたほうがいいし、普段あまり行かない
書棚にも目を通した方がいいなと思う今日この頃です。
また、素敵な出会いができました。
1.西岡常一・小原二郎(著)『法隆寺を支えた木』(NHKBOOKS)
これは、建築コーナーで見つけたのかな?
西岡常一さんは、このブログでも何度か登場されていると思いますが
やっぱり、どこかご縁のある方だと思っています。
また、あの場所へ行きたいな。
2冊目は
2.小坂国継(著)『西田幾多郎の哲学』(岩波新書)
今読書中の、『ナレッジ・イネーブリング』にも、西田幾多郎氏のことが書かれて
いるんですよね。
この方のことも、来年はもっと知りたいと思っています。
まさか、このタイミングでこの本に出会えるなんて、ラッキーでした。
以上2冊は、またタイミングを見計らって、ブログで感想記事を
投稿したいと思います。
それでは、よい休日を!
(追記)
上記2冊は、noteの2025年文献リストに追加しました。