今後のソーシャル・イノベーション

みなさん、おはようございます。

今後のソーシャル・イノベーションについて

ご案内します。

ネタ切れと書きましたが、少し前に購入した本があることを

すっかり忘れておりました。

もう一冊「商店街」に関する本を読み、

今さらですが改めて「ソーシャル・イノベーション」の理論を

学びたいと思います。

先にご紹介しておきますね

高橋勅徳・木村隆之・石黒督朗(著)

『ソーシャル・イノベーションを理論化する

-切り拓かれる社会起業家の新たな実践』

(文眞堂,2018,¥3,000+税)

社会起業家に関心のある方は、よかったら本書を手に取ってみて下さい。

さて、現在『科学革命の構造』を読書中です。

さすがに今回は解説動画を見て、内容を把握しました。

把握したうえで読んでも、やっぱり難しいですね。

でもとにかく先へ先へ進むしかない。

うちの相方もこの本を読もうかなと言っているので、

その際は感想を聞いてみたいです。

それでは、よい一日を!

カテゴリー: ソーシャル・イノベーション, 問題解決 | コメントする

ポール・ケアホルム展

みなさん、こんばんは。

おつまみにもう一品と、ネットのレシピを検索して作った

ズッキーニのステーキが最高でした。

粉チーズと塩コショウを振りかけるだけ。

プチトマトも一緒に炒めて食べたかったです。

さて、こんなん好きちゃうの?と教えてもらったのが

ポール・ケアホルム展

https://news.yahoo.co.jp/articles/33f011524f47d3d670b9ca6c05b5a92cae58cec4

家具好きが最後に行き着くといわれる!?と書かれていますね。

そんなに家具デザイナーを知っているわけではないので、存じ上げませんが

確かに興味深いですね。

建築家二人暮らしさんの動画に登場するラウンジチェアも

素敵ですよね。

そういえば、新居のルームツアーの動画、今日4回目の鑑賞をしたところです。

残念ながら東京のパナソニック汐留美術館で開催とのことで、

ちょっと行くのは難しいな。

会場構成も世界で活躍する日本建築家の田根剛さんという方が

手がけられていると書かれていますね。

ん-、残念。

関西でもアートイベントが開催されているようなので、

そちらもチェックしてみようと思います。

それでは。また。

カテゴリー: イベント, センス | コメントする

【まったり投稿】バカンス

みなさん、こんにちは。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

我が家は、子どもたちもそれぞれ予定があり、

特にどこに行くでもなく、普段通り過ごしております。

テレビ番組に感化されて、ミスドにドーナツを買いに行ったくらいかな。

ちょうど、ミニオンとのコラボ商品が発売されていたので、

「ゴールデンポップ」を買いました。

甘くて、疲れも吹き飛びました。

外食もしないし、この時期は「鯛」が比較的お手頃な値段で

手に入るということで、土鍋で鯛めしを作りましたが、最高でした。

はじめのころは、土鍋の火加減の調節に手こずりましたが、

最近は、これはまだ熱が足りないから延長しようとか、

ようやくコツがつかめるようになりました。

たこ飯も作れるようになりました。

土鍋で炊き立ての鯛めしを食べる贅沢。

糖質ゼロのビールを買ってきたので、たまには本物の晩酌を

しようと思います。

さて前置きが長くなりましたが、すてきな動画チャンネルを見つけました。

「建築家のバカンス」というチャンネルで、一週間ほど前にスタートした

ばかりのようです。

ホテルや別荘のルームツアーを見ながら、プロ目線での解説が聞けて

楽しみが増えました。

みなさんの夏のバカンスの参考になるといいですね。

私もルームツアーをしてみたくなりました。

それでは、よい休日を!

これから休憩がてら床掃除をしてから、読書をしたいと思います。

カテゴリー: センス, まったり投稿 | コメントする

最新記事

続投です。

恐れ入りますが、まじめな記事だけ読みたいという読者の方は

ブレイクスルー 問題解決」で検索ください。

さて新着記事で、気になるものを2つ共有いたします。

ご参考まで。

1.スマート工場化は誰が主導すべきか、

成否を握る最も重要な要素とは:モノづくりの未来予想図(5)(1/3 ページ) – MONOist

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2407/12/news011.html

2.部品と要素技術が世界を変える

ー未来を形作るモノづくりイノベーションとは|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

https://newswitch.jp/p/42125

よい連休を!

カテゴリー: イノベーション, 問題解決, 注目記事 | コメントする

大人のリベラルアーツ講座

みなさん、こんにちは。

面白そうな講座の案内が届いたので、共有いたします。

gacco 『静物画のスペクタクル― レンブレントとフェルメールを

中心に「鑑賞者・物質性・脱領域」を考える』

提供:東北大学ほか

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga193+2024_10/about?utm_source=nm&utm_medium=email&utm_campaign=20240711_ga193

ご参考まで。

カテゴリー: イノベーション, センス, 問題解決 | コメントする

<Social Inovation>「商店街」とは何か?

みなさん、おはようございます。

真夜中に目が覚めて、一気に本を読み終えました。

後半は手が止まりませんでした。

いい意味で、「裏切られた」気がします。

「商店街」について書かれた本は、何冊もあったと思いますが、

その中でなぜこの本に惹かれたのか?

今はその時のことを思い出せません。

でも、間違いなく「商店街」のことをはじめて知る本として

この本を選んだことは正解だったと思います。

それでも、ここまでの事実を知る覚悟はありませんでした。

心の準備は整っていませんでした。

今回ご紹介する本は

新 雅史(著)

『商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道』

(光文社, 2012, ¥814)

まずは著者のプロフィールを

新 雅史 (あらた まさふみ)氏

学習院大学 非常勤講師(2012現在)

東京大学人文社会学系研究科博士課程単位取得退学

社会学者の方のようです。

本書は、ビジネス書でもなく、街づくりという視点で書かれたものではありません。

サブタイトルのとおり、社会観念、政治経済的側面、国際関係など非常に

幅広い視点で、包括的に書かれた、私から見ると「論文・論稿」ではないかと思います。

ところで、みなさんは「商店街」ときくとどんなイメージが浮かびますか?

ノストラジックなイメージでしょうか?活気にあふれるイメージ?

はたまたシャッター街のような寂しいイメージでしょうか?

私もそういえば、少し前に空堀商店街を案内してもらったのですが、

歴史のある風格のある商店街だったなという記憶があります。

老舗のお店ばかりではなく、最近は若い方がお店を出展されているようで、

おっしゃれなお店もありました。

いづれにしても、商店街を歩くと、そこはまるで異空間のような気がしますよね。

アーケードがあって、両脇にずらりとお店が並ぶ。

まさに表面的なイメージは思い浮かぶのですが、本書を読んで随分と印象が変わりました。

まず、商店街の歴史は思ったよりも浅いということ。

そして、商店街が激しい生存競争を切り抜けてきたという歴史。

政治と密接な関係があったという意外な事実。

安易になんとなく「商店街」に興味があるなあ、では済まされない敷居の高さを

感じました。

百貨店、大型スーパー、はたまたコンビニとの関係。

それはまさに生態系の如く複雑に絡み合う問題が内在していました。

奇しくも、昨日「ルービックキューブ」の話題に触れましたが、

まさに一面だけを揃えるだけでは他面が損をするというように、

すべての面を揃えるようなバランスの取れた関係が望ましいということ。

著者は、容赦ないほどに鋭く指摘をしていきます。

随分とスケールが大きな話になり、これは「商店街」のテーマだったよね、と

躊躇することもありますが、見事につながっていきます。

「商店街」を軸に置くと、社会の構造を見る目が変わってきます。

それはまさに生態系のバランスを崩してはいけないような、重要な役割を担ているように

思えてくるのです。

著者はあとがきで、自分の生い立ちについても触れています。

著者の商店街への、厳しい指摘がある中で、どこか愛情を感じるゆえんはここにあるのか

と納得します。

私個人としては、この本をスタートに、もう少し商店街の中身と可能性について

調べてみたいという気持ちになりました。

私が「商店街」に関心を持つ一つの理由が、大型スーパーの閉店による

買い物難民の問題があります。

車を運転しない買い物弱者にとって、死活問題です。

もう一つは、若者にとっての就労の選択の一つとしての可能性を感じます。

若い方々にとって、「商店街」というノストラジックな雰囲気は、むしろ新鮮では

ないでしょうか?

若者に限らず、様々な理由で就労が困難な人々を吸収できる可能性にも期待しています。

いやいや、本書を読むとそんな期待は甘いのかな?

本書は、「商店街」に興味をお持ちでない方も、日本のあまり知られていない歴史というか

流通業界、小売業界の裏側を知る、かなり読み応えのある本です。

本書の後半は、夢中で読んでいました。

これから買い物をするとき、ちょっと見方が変わりますね。

さて、次回は『科学革命の構造』を読みたいと思います。

多分かなり時間がかかると思います。

気長にお待ちいただければと思います。

そのあとは、いよいよ60年代から70年代に出版された古書を読みたいと思います。

様々な分野でご活躍された方々ですが、私はある意味「思想家」ではないかと

思っています。

その当時、敗戦後から高度成長を遂げた日本の奇跡の背景に、すぐれた

思想があったのではないかと期待しています。

それでは、今日もよい一日を!

カテゴリー: ソーシャル・イノベーション, 問題解決 | コメントする

ルービックキューブと問題解決

みなさん、おはようございます。

慌ただしい朝の支度がひと段落着いたので、久しぶりに投稿します。

風邪をもらってしまい、熱が出てダウンしておりました。

熱が下がっても、まだ体調が万全ではなく、ペースダウンしております。

頑張りたいけど、もうひと頑張りできない、かといって頭はまだ働きたい

と言っている。

そんな時は、ルービックキューブで遊びます。

とはいっても、カッコよく6面が揃えられるわけではなく、

ひたすら2面だけを揃えております。

その記事は過去に投稿しております。

改めて、ルービックキューブのことが知りたくなって

「群論とルービックキューブの関係」について調べると、

わかりやすそうな動画がありましたが、見ているとどうしても

睡魔が襲います。

群論の説明を聞くと、α波が流れるような心地よさを感じて

眠りに誘われるのです。

私の場合は、ルービックキューブは数学的に解くというよりは

感覚的に解いているので、参考にはならないだろうなと思います。

パターン認識というものでしょうか。

ならば、ルービックキューブにはどんな効果があるのか

調べてみました。

過去にも同様の記事を書いているかもしれませんが、

夏休み直前ということで、おうちでスマホやゲームに

長時間費やすのが心配なお子様に、ルービックキューブは

どうでしょうかと改めてご提案いたします。

ルービックキューブの効果の一つとして、「問題解決能力」の向上

も期待できるようなので、お子様だけでなく大人にも

また認知機能の効果も期待できるとのことなので、

幅広い年齢層に良さそうですよ。

よかったら下記の記事をご参照ください。

「ルービックキューブができる人の特徴とは?

頭がよくてかっこいい?」

https://allroundnavi.com/rubikscube-characteristics

読書の進捗状況ですが、「商店街」に関する本を1/3くらい

読み進めております。

期待以上に詳しく歴史から、社会学的視点まで盛り込まれていて

内容が濃いです。

商店街と一言で言っても、賑わいのある商店街から、少し寂しい商店街まで

様々だと思うので、一度自分の目で確認したいなと思うのですが、どこに

行けばよいのやらと、昨日もネットで検索しながら悩んでおりました。

子どもの頃は、買い物は近所のスーパーで済ましていたので、

商店街が馴染みが薄いです。

こちらに住んでから、何度か商店街を通ったり買い物もしましたが

それも遠い記憶。

体調が戻るのが先か、本を読み終わるのが先か。

はてさて。

それでは、みなさまもよい一日を!

追記

ルービックキューブの2面を揃える作業は、例えるなら

恋愛ドラマや恋愛小説のラブストーリーに似ていると

個人的には思っています。

自分が恋のキューピットになったつもりで、二面を揃えるのですが

あと一歩でゴールインかと思えば、破局してしまったり、

どう頑張ってもそろわないペアの場合は、相手を変えたらすんなり

ゴールしたり。

すれ違いながら、少しづつ距離を縮めていく。

王道の雨降って地固まるパターンがあったり。

まあ、現実の恋愛ストーリーとはかけ離れているかもしれませんが

そんな駆け引きのようなキューの動きを楽しめます。

そんなことを聞いたら、チャレンジしてみたくなりませんか?

2面のそろえ方は、動画でも紹介されていましたし、

私も去年だったか私流の攻略法をちょっとだけ紹介した記事があると

思います。

カテゴリー: 問題解決 | コメントする

<イノベーション>科学史・技術史/ 光と影

みなさん、おはようございます。

夏真っ盛りですね。

若い頃は夏野菜が苦手でしたが、最近は夏野菜が好きになりました。

はまっているのが、キュウリとミョウガの酢の物。

苦みがわかる大人になりました。

はまっているものといえば、やはりアニメ「スラムダンク」

も見ていますし、最近はドラム演奏の動画を見たり、

ドラムの演奏の音を聞いて楽しんでいます。

ドラムを演奏する人の脳のなかで一体どんな反応が起きているのか、

気になって仕方がありません。

音楽と脳の関係について描かれた本も、早く読みたいです。

「人間知能」のところで読んで紹介しようと思います。

さて、本題に入りましょう。

以前ご紹介した『技術思想の先駆者たち』(飯田賢一(著))の中で

エルウィン・ベルツが以下のように語ったと書かれています。

「日本人が自身で産み出しうるようになるためには、科学の精神

をわが物とせねばならないということ」(p.94)

一方、佐久間象山は「和魂洋才」という言葉を残しました。

果たして「洋才」で足りるのでしょうか?

「洋」も必要ではないのでしょうか?

つまり西洋技術の「根っこ」をわが物にせよと言っているように思えるのです。

それでは、ベルツのいう「科学の精神」とは何か。

この本から探してみることにしました。

『未来を考えるための科学史・技術史入門』(北樹出版, 2023,¥2,500+税)

(編著)

河村 豊(東京工業高等専門学校名誉教授)

小長谷大介(龍谷大学経営学部教授)

山崎文徳(立命館大学経営学部教授)

(著)

但馬 亨(四日市大学関孝和数学研究所研究員、同支社大学大学院理工学研究科嘱託講師)  

中澤 聡 (広島大学総合科学部准教授)

和田正弘 (三重大学高等教育デザイン・推進機構准教授)

水沢 光(国立公文書簡アジア歴史資料センター研究員)

佐野正博 (明治大学経営学部教授)

永島 昴 (立命館大学産業社会学部准教授)

油井 秀樹(山梨大学大学院総合研究部域附属出生コホート研究センター特任助教)

 文系の私でも、比較的読みやすい本でした。

内容が盛りだくさんだったので、詳細については一回読んだだけでは

覚えきれないのですが、

科学技術の誕生から発展する過程を凝縮して書かれています。

ブログタイトルにも書きましたように、その過程は明るいものばかりでなく

「戦争」と密接な関係があったという、いわば「影」というか「闇」の側面も

目をそらすことなくしっかり分析されている良本だと思いました。

私がこの本を読んで学んだことは、科学・技術の発展には

「思想・哲学・時代の要請・国際情勢・経済・政治」など

様々な要因が複雑に影響しているということです。

このことが、次世代の技術や科学の行方を予測する重要な

ヒントになるように思います。

そして、「根っこ」について。

面白いなと感じたのは、イギリス・米国・日本を比較すると

その技術発展にはそれぞれルーツがあるということ。

イギリスで起きた「産業革命」は、植民地(インド)から

綿が運ばれるようになった結果、大量生産の必要性から

機械化・工業化が生じたという必然性。

米国は、「南北戦争」など、戦争に伴う武器の製造の必要性から。

我が国日本は、幕末の大国の脅威から、急遽製鉄技術を取り入れ

発展させた経緯。

そして、戦闘機の製造技術が戦後自動車や輸送機の製造へと

応用されたこと。本書には書かれていませんが、造船技術も

同じではないかと思います。

もっとも、日本は開国前から中国やオランダとの交流があり、

主に医学に関する知識は早くから根付いていたようです。

このような背景を知ると、各国の科学技術の強み・特徴が

わかりやすくなりますね。

本書を通じて、哲学を知る必要性、歴史を知る必要性がよくわかると思います。

まさに「科学史・技術史」の教科書にふさわしい本だと感じました。

歴史については、この一冊で十分だと思うのですが、

思想または精神についてはやはり難しいですね。

そこで、難解だとは思いますが『科学革科学革命の構造』

(トーマス・クーン(著)/中山茂(訳)を読むことで、

より深い理解を得ることができるのではないかと思います。

それは次々回の課題とします。

ちなみに、以前の記事でご紹介した本ですが

『科学哲学』(ドミニク・ㇽクール(著)沢崎壮宏・竹中利彦・三宅岳史(訳))

(白水社)

も参考になるかもしれないですね。

この本は、私がうちの相方にプレゼントした本で、私は前半しか読んでいません。

必要があると感じたら、また最初から読み直してもいいかなと思います。

それでは、今回はここまでにします。

よい休日を!

カテゴリー: イノベーション, 問題解決 | コメントする

二年目を迎えて

みなさん、こんにちは。

読書の方は、先ほど読み終わりました。

頭の中で整理してから改めて投稿しようと思います。

次回は、「商店街」に関する本を紹介することにしました。

紹介する順番も逆転したままでしたし。長らくお待たせしているので。

さて、このブログも二年目を迎えることができました。

拙い文章にも関わらず、ご訪問いただきありがとうございます。

皆様に読んでいただけるのを励みに、難解な本にチャレンジしております。

先月からnoteの「初めまして」の記事にたくさんアクセスいただいているみたいで、

わかります。

なんでブログが?どんな人なの?と疑問に思われますよね。

個人情報に関することは書けないのですが、

みなさんの疑問にもお答えしたいなという気持ちもあります。

よかったらコメントを送ってみて下さい。

そうですね、ブログを始めたきっかけは、

受験勉強の合間に負担なく仕事がしたかったからですね。

仕事を辞めてからブランクが長くなるのが不安でしたし。

軍資金も必要でしたが、それは諦めました。

ブログを続けるうちに、自分の中にくすぶっていた思いが

湧き出してきたんだと思います。

本当はまた論文が書きたかったんです。

経済的な理由や家庭の事情で、博士課程(後期)に進学するのは諦めて

弁理士を目指すことにしました。

その時に、もう研究は諦めて勉強に専念しようと決めました。

でも、ずっと何かを探していたのかもしれません。

書店で見つけた本を読むうちに、何かに導かれるように次々と

本を集めるようになりました。いづれ子どもにも読ませたいと

保管するようになりました。

それが今に続いています。

論文は、きっともう書くことはないでしょうが、こうしてブログで

発信できるようになったことで満足しています。

仕事をしていたころは、職種としてはコンサル業で、

短い期間でしたが、みっちり修行させていただきました。

残念ながらその際には資格を取得することができず、

今新たな目標に向かって励んでいます。

なぜ弁理士をめざしたのかと言われると、

単にうちの相方に勧められたからです。

勉強してみると、意外に長続きしました。

知れば知るほど、やってみたいと思える仕事でした。

まあ、本当に夢が実現できるのかわからなくなってきましたが。

ブログで扱っている本は、私が学生の頃に勉強していた分野とは

ほとんど関係ありません。

私の特徴として、何事も柔軟に取り入れるタイプだと思います。

今までやったことがないこと、経験がないことも興味があれば

関係ないです。

幸い周りに理系出身者がいるおかげで、アドバイスをもらえたり

情報をもらえるので、文系と理系が入り混じったお話ができるのが

このブログの特徴ではないかと思います。

難しい内容のお話もあり、日常のたわいのないお話、

私が「センス」を磨きたいと思って関心のある情報を

集めてみなさんと共有したりなど、思いつくままに

自由に投稿しています。

今後の夢は、やっぱり取材に行きたいですね。

つてはなくもないのですが、今現在は無理ですね。

夢をかなえるためにも、弁理士になるという夢を

かなえなければならないというループ。

普段ほとんど遠出はしないので、

余裕ができたら街ブラ企画もしてみたいです。

個人書店さんを見つけて、応援したいですね。

こんなところで、いかがでしょうか?

それでは、よい週末を!

カテゴリー: その他 | コメントする

【番外編】数学の問題解決

みなさん、こんにちは。

ちょっと休憩しようとYoutubeを開いたら、予備ノリたくみさんの動画が

目に飛び込んできました。この本、我が家にもある!

垣内賢信(訳)/G.porya(著)『いかにして問題をとくか』(丸善出版)

ちなみに

芳沢光雄(著)『いかにして問題をとくか 実践活用編』(丸善出版)

も我が家にありました。

相方に無断で紹介したので、あとで勝手にパクるなと怒られるかもしれませんが。

ずっと気になっていた本ですが、パッと開くと見るからに難しそうで

断念しておりました。

予備ノリたくみさんの解説動画

【いかにして問題をとくか】超ロングセラー本を解説します

を、ちょこっと聞いたところですが、ビジネスにも応用できるとか。

これは必見ですね。

またお昼休みにゆっくり動画を見てみようと思います。

うちの子にも読ませたいなと思います。

予備ノリの本紹介、助かりますね。

それでは、よい一日を!

カテゴリー: 問題解決 | コメントする