<バックヤード> 壁を壊す

このブログがこの先もずっと続いたとしたら、

3年後もしかすると5年後の自分がこの記事を読んだら

どう感じるのだろう?

そんなことを考えながら、書いています。

「壁を超える」と言いますが、壁を超えるということは

上を目指して跳躍するというイメージがあります。

私にもずっと超えられない壁があります。

ずっと長い間、この壁の内側にいます。

壁の向こうにも、また壁があるのでしょう。

としを重ねて気が付いたのは、そうか上ばかり見ていると

自分の足元がおろそかになっていると。

壁を超えるというのは、一つの手段であって

要は壁の向こうに行けばよいのだな、

だったらこの壁を少しづつ壊していけばよいのだな

と屁理屈を思いつくわけです。

でも、知恵が要ります。

この壁が何でできていて、この壁を壊すにはどんな道具が必要なのか?

どうやってその道具を手に入れるのか、と。

決して簡単ではりません。

そして、いざ壁を壊すとなると、それはどうすればよいのか。

それは、壁を分解していくという作業ではないかと思うのです。

少しづつ、地道に分解していく。

そうすると、少しづつ向こうの景色が見えてくる。

やがていつかは突破口が見えてくるのではないかと

期待しています。

「壁を壊す」言い換えると「ブレイクスルー」という言葉が

当てはまるのだそうです。

まあ、なんという偶然。

ちゃんと自分で掲げていたなんて、気が付きませんでした。

逃げないで、諦めないで、壊し続けたいと思います。

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ちょっと楽しくなる勉強グッズ

みなさん、こんにちは。

さっきまでパソコンで作業をしていたので、閉じる前に投稿します。

勉強をしていると、メモ書きをすることが多いです。

要らなくなったコピー用紙の裏側などを使っているのですが、

破って捨てるのももったいない。

書き間違えたりすると、もう一枚。

ちょっとイラッとする。

メモパッドが欲しいなと思っていたら、ありました!

3COINSさんの「8.5インチ電子メモパッド」。

スケルトンタイプと、通常のブラックボードタイプがあります。

私は問題文を下に敷いてみながら書きたかったので、スケルトンを

購入しましたが、残念ながらぼやけて見えてこの使い方は無理でした。

でもペンは細字のボールペンのような書き心地で字も読みやすいです。

筆圧によって文字の太さが変わるのもいいです。

ボタン一回で文字が一瞬で消えるので、間違えてもすぐに書き直せます。

ストレスフリーで、問題を解くのもちょっと楽しくなってきました。

もしかしたらタブレットにも同様の機能があるのかもしれませんね。

タブレットと違って、メモパッドは記憶機能がないので、

記録したい時はスマホで写真を撮ることになるのかな。

値段は通常のメモパッドが500円(税別)

スケルトンタイプが800円(税別)でした。

電池交換もできます。

これなら外出先で勉強する時も、便利ですね。

薄くて軽量です。

さあ、おやつタイムにして、

後半はインプットと読書をします。

それでは、また。

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探検家

今日も一日、お疲れ様でした。

最近の子どもたちは、夏休みも宿題に追われているようで

一日中自分の部屋にこもって、宿題をしています。

私の頃は、部活帰りに友達とパフェを食べに行くのが

幸せだったな。

大人になると当然夏休みはない訳ですが、最近無性に

遊びたいなと思うことがあります。

study with meは効果抜群で、勉強は捗るのですが頭が疲れる。

頭が硬直するのがわかります。

柔軟な思考ができなくなってきている。

暑くて今年はウォーキングも長時間できないし。

ちょうど鈴鹿8耐のレースがあったみたいですね。

動画の影響もあって、昨日から休憩時間にマリオカートで遊んでいます。

swichで遊ぼうと思ったのですが、相方の勧めでスーパーファミコン

のマリオカートで遊びました。

操作が難しい。

うちの子に、ちょっとやってみてと代わってもらい

(勉強の邪魔をする悪い親です)2レースだけだよと

見事に1位で通過してくれました。

少しは頭がほぐれた気がします。

さて前置きが長くなりましたが、今日も梅棹忠夫氏の本を

少し読みました。

先見の明のある方だなと思いますし、着眼点がすごいというか

この柔軟な思考、発想に驚きます。

そういえば、プロフィールを読むと梅棹氏は探検隊にいらっしゃったとか。

実は、KJ法の川喜田二郎氏も探検隊にいらっしゃったとか。

この世代の素晴らしい思想を残された方に、探検隊を経験された方が

他にもいらっしゃると聞いたことがあります。

危険と隣り合わせの過酷な経験を通じて、何かが開けるということがあるのでしょうか。

『星の王子様』の著者のサン=テグジュベリ氏も飛行機が墜落して

生死をさまよったという経験をされたと記憶しています。

ちょっと思い出したので、こんなお話を書いてみました。

さて、この夏は少し旅に出掛けたいなと思います。

何かひらめくといいな。

それでは、また。

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なるほど

続投です。

なるほど、とつぶやいたのは、「テレビ」の出現と「インターネット」の出現

が改めて、極めて似ている現象だということ。

それをメモとして残しておこうと、投稿しました。

「テレビ」が普及して、それに伴い色々な産業が生まれた。

同様に「インターネット」が普及して、GAFAのような巨大企業が生まれた。

SNSのような、誰でも情報の発信者になれるという「革命」が起きた。

そうすると、次の波は何だろう。

生成AIなのだろうか?

一番乗りにこの波に乗らないと、また遅れをとることになるのかもしれません。

インターネットが出始めたときも、そんなの普及するはずがないと思われていたと

聞きます。

次の波に乗れるか?はたまた新しい波を起こせるか?

そうですね、もうお気づきの読者の方もいらっしゃるかもしれませんが

次回の「イノベーション編」でご紹介する本を発表しておきましょう。

梅棹 忠夫(著)『情報の文明学』(中央文庫)

です。

ここに「本質」が書かれているのかもしれません。

それでは、また。

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<ソーシャル・イノベーション>「次のテーマ」

みなさん、おはようございます。

こちらも梅雨が明けました。

今年の梅雨は短かったような気がするのですが。

昨日から「情報」について、本を読み始めました。

なるほど、「テレビ」の発明は、イノベーションだったのだと

わかりました。

「テレビの普及」が生活を大きく変えてしまったといっても

過言ではないでしょう。

これからどんなお話が始まるのか、楽しみです。

さて、ソーシャル・イノベーションについて、

次のテーマが決まりました。

「都市デザイン」について、読んでみようと思います。

昔授業で「田園都市」について、少し習った記憶があります。

遠い昔の記憶で、全く思い浮かばないのですが。

海外との比較もされている本を見つけたので、楽しみです。

商店街とも関係しているようなので、それもいいですね。

「商店街」の本も、同時並行でちょこちょこ読んでいます。

この本、楽しいです。

さあ、お湯を沸かしてコーヒーを飲みたいと思います。

よい一日を!

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<バックヤード>ひらめきの本棚

最近、いろんな方の「Study with me」を活用しています。

不思議と勉強が捗ります。集中できて、とても助かります。

学生さんも、資格取得や趣味で勉強されている方

又はお仕事されている方にお勧めです。

こうして、知らない誰かの役に立ってるなんていいですね。

私のブログも誰かの役に立ててたらいいなと願うばかりです。

そういえば、まだこのブログを始めたばかりの時のこと、

あれ?もしかして、このブログのタイトルとサブタイトルのことを話してる?

若い女子学生さんたちとすれ違ったことがあって驚いたことがあります。

まだ始めてすぐだったので、そんなはずはないよなと、相方に話しても

勿論信じてもらえませんでしたが。すごい確率ですもんね。

そんなことも思い出して、ブログを始める前のことをネタ帳で振り返ってみました。

実は、今回のタイトルの通り、最初は「ひらめきの本棚」が候補だったようです。

もうすっかり忘れてしまっていました。

本紹介のブログを参考に見ていたので、「本棚」は主流かなという認識でした。

ブログのタイトルに、そんなにこだわりはなかったので、覚えてもらいやすい

タイトルで、あとは割と自分はアイデアマンかなと思っていたのでそういう

感じのタイトルにしたいという思いがあったと思います。

なぜ「ブレークスルー」にしたのかは思い出せません。

もっとインパクトが欲しいなと思ったのでしょう。

そしてニックネーム「らん」はC言語の「RUN」をひらがなにしたもの。

当時はまだ自覚していなかったのですが、どこかで本紹介と本から

学んだことをもとに「社会実装」というか社会に役立てるようなブログを

目指したいという思いだったと思います。

プログラムを「実行する(RUN)」ように、自分の直感と感性で

本を読み解いていきたい、そんな決意表明だと思います。

ちょっと伝わりにくいかもしれませんね。

検索順位も、読者数も一時的な流行のようなものなので、

だんだん注目もされなくなるかもしれませんが、

関心を持っていただける方がいる限り、頑張って続けていきたいなと

思っています。

先の記事にも書きましたが、自分一人では解決できないことも

他の誰かが代わりに解決してくれるかもしれないという

例えがふさわしくないかもしれませんが、私はこのブログを

トレヴィの泉のように思っています。

お賽銭の代わりに記事を投稿する。

願いが叶いますように。

あ、タイトルは「図書室」でした。

ま、いいか?

読者のみなさんとも、もしかしたらどこかですれ違っているかもしれませんね。

確率は・・・、宝くじくらい?

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熱力学と情報

みなさん、おはようございます。

最近、たくさんの方にご訪問いただいているようで、

この図書室がにぎわっているようで、ありがとうございます。

ニッチなコンテンツだと思いますが、興味を持っていただけたことを

大変うれしく思います。

さて、今朝は「情報」処理の参考書と「情報」に関する本をテーブルに

並べてスタンバイしておりましたが、それを見た相方が

情報と熱力学って関係してるんだよと教えてくれました。

とても難しい話らしいので、それで終わったのですが

情報熱力学」という分野もあるとのこと。

調べてみたら、東京大学のページが紹介されてました。

もし興味のある方は調べてみて下さい。

このブログでも、何度か「物理学」への関心を示しておりますが、

個人的な直感では「イノベーション」と「物理学」は相性が良いのでは

ないかと。当たり前でしょうか?

残念ながら、文系の私には物理学を理解することは不可能ですが、

それでもなんとか近づきたいと、本も購入しています。

先日、梅田の紀伊国屋さんでもこの本を見かけました。

1.橋本 幸士(著)『物理学者のすごい思考法』(集英社)

他にも

2.松尾 泰(著)『文系のためのめっちゃやさしい量子論』

  (NEWTONPRESS)

3. ロジャー・ペンローズ(著)/ 中村 和幸(訳)

  『心は量子で語れるか』(BLUE BACKSS)

などがスタンバイしています。

私の能力では、とても理解できないのはわかっているのですが、

それでいいんです。

このブログでの私の役割は、「ナビゲーター」に徹すること。

ここでご紹介する本を読者の方々が、ヒントにして

問題解決していただけたらいいなと願っています。

そうすると、まわりまわって社会がよくなる

日本が豊かになるはず。

そうすると、うちの子どもたちの未来が明るくなる。

だから、このブログに投資するわけです。

そう願って、消化不良のまま私は読書を続けようと

思っています。

みなさんのお役に立てるような情報を提供できるよう、

これからも精進していきたいと思います。

まあ、読書をしていると自分自身も変わりますしね。

価値観とか、ものの見方とか。

それが財産かな。

さあ、今日は「情報」漬けの一日。

よい休日を!

追記

「情報熱力学」は、ヨビノリの講義動画があるそうです。

難しいそうですが。

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【週末企画】気になる記事

みなさん、おはようございます。

あっという間に一週間が終わりました。

昨日は長時間出掛けていたので、情報処理の勉強が

予定通り進みませんでした。

今日の勉強スケジュールを変更して、

情報処理の勉強に充てなければ。

情報という、目に見えない世界を勉強していると

世の中が少し違って見えてきます。

ということで、今回は「サイエンス」というくくりでいいのかな?

目に見えない世界に関する記事をご紹介します。

1.「時間」とはなにか?→「量子もつれ」によって作られた“副産物”かも イタリアの研究者らが提唱:Innovative Tech – ITmedia NEWS

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2406/17/news054.html

2.ついに虚数を観測することに成功! (3/3) – ナゾロジー

すみません、リンクのコピーができませんでした。

興味のある方は、このタイトルで検索してみて下さい。

それでは、よい週末を!

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<イノベーション>パラダイム

みなさん、こんにちは。

梅雨明けした地域もあるようですね。

こちらも暑さが厳しくなってきました。

出掛けるのも億劫になりますが、それでも

一応書店を巡って新刊をチェックしたりしています。

目立つのは「渋沢栄一」さんの本。新一万円札を飾られたという

ことで、再びブーム到来ですね。

本ブログでも『論語と算盤』をご紹介しました。

そして、松下幸之助さんの『道をひらく』も山積みされているのを

あちこちで見かけます。

ともに日本の経営哲学を築かれた偉人。

そう、ソーシャルイノベーションの次のテーマを見つけました。

というより思い出しました。

以前気になる本を何冊かチェックしていたのを、すっかり忘れていました。

海外の事例を参考にしてみるのもいいかなと思ったりしています。

テーマについては、また改めてお知らせします。

さて、今回ご紹介するのは

トーマス・クーン(著)/ 中山 茂(訳)

『科学革命の構造』(みすず書房, 1979,¥1,500)

決して読みづらい本ではないのですが、このブログを始めて以来

最も難解な本でした。

きちんと理解できていないのですが、もっともらしく書く図々しさを

お許しください。また間違った理解をしているかもしれませんので、

ご自身で本書をお読みいただくか、他の解説サイトや論文をご参考下さい。

下記に要点を絞って書いてみますね。

1. 科学革命とは何か

科学は常に進歩し続けている、というのが私たちの共通の認識では

ないでしょうか。しかし、科学は、必ずしも累積的に進歩している

わけではないというのです。

「ここで科学革命という時、それはただ累積的に発展するのではなくて、

古いパラダイムがそれと両立しない新しいものによって、完全に、あるいは

部分的に置き換えられるという現象である。」

(p.104「第9章 科学革命の本質と必然性」)

2.パラダイムとは何か

はい、「パラダイム」という言葉が出てきましたね。

なんとなく聞いたことはあるけど、どういう意味なんだろう?

と思われた方も多いのではないでしょうか。

「パラダイム」という言葉は、wikipediaによりますと

「科学史家・科学哲学者のトーマス・クーンによって

提唱された、科学史及び科学哲学上の概念」だそうです。

一般的には「特定の時代や分野において支配的な規範となる

物の見方やとらえ方」という意味にとらえるようです。

トーマス・クーン自身は、下記のように定義しています。

「一般的に認められた科学的業績で、一時期の間、専門家に対して問い方や

答え方のモデルを与えるもの」であると。

3.パラダイムシフト

上述の「古いパラダイムがそれと両立しない新しいものによって、完全に、あるいは

部分的に置き換えられるという現象」というのが、おそらく「パラダイムシフト」では

ないかと思います。

本書にはこう書かれています。

「科学革命が始まる時も、やはり科学者集団の狭い一部に限られるが、

既存のパラダイムが自然の研究においてうまく機能しなくなった、

という感覚が広がる。」(p.108)

つまり、この危機に至る感覚が、革命の前提となっているというのです。

4.天動説と地動説

本書では、科学革命の事例が幾つか例示されていますが、私たちにとって

割と馴染みのあるのが「天動説」から「地動説」へのシフトした事例では

ないでしょうか。

これは、単に当時の人たちが誤った見方をしていたのだという認識では

終わりません。

みなさんも一度は見たことのある絵だと思いますが、「アヒルにもウサギにも見える絵」

また「老婆にも若い女性にも見える絵」

著者の深い考察や知識については、全く理解できませんでしたが、

なんとなくわかったことは、人は全く同じものを見ていても見え方が全く異なるのだということ。

アヒルにしか見えなかった人が、ある瞬間ウサギに見えたとすると。

アヒルに見える人が大多数だった時、少数の人がこれはウサギの絵だと言ったら

どんな反応が起きるのでしょう。

本書の難しさは、私が文系出身で科学の知識がほとんどないからというだけでなく

加えて「概念」が問題となっているからなのです。

本書に戻ると、このパラダイムシフトを起こすのは、しばしば若者であったり

他分野の人であるということで、いかに先入観にとらわれないかということ

のようです。

5.通常科学とは

本書では、「パラダイム」と「通常科学」というキーワードが

繰り返されるのですが、私の頭ではどういう位置づけで

「通常科学」という言葉を使っているのかがよくわかりませんでした。

ちなみにこう定義されています。

「特定の科学集団が一定期間、一定の過去の科学的業績を受け入れ、

それを基礎として進行させる研究を意味している」(p.12)

4.参考

「クーンのパラダイム論」(広島大学)

https://home.hiroshima-u.ac.jp/nkaoru/paradigm.html

本書だけでは、なかなか理解が難しそうなので、上記のサイトを

お勧めいたします。

5.なぜ本書を選んだか?その意義は

本書を選んだのは、何かの論文で米国のエリート校でよく読まれている本と

紹介されていたからです。

出所がわかりました。

「ベルツの「遺言」日本に「学術の樹」を」黒川 清(東京大学名誉教授)

私の関心は、なぜ彼らが本書を選ぶのか?それを知りたいがゆえに

この本に無謀にもチャレンジしました。

本書を理解することが、まず困難であり、読み終わってもその理由を

知るヒントを見つけることはできませんでした。

ただ、なんとなく思うのは、「パラダイムシフト」がこれから起こりうる

可能性が高いのではないかという予感。

AIの進歩、そして「量子力学」が世界の常識を変えるかもしれないことを

村上憲郎(元Google本社副社長)氏が著書『クオンタム思考』を示唆

していることが念頭にあるので、まさに今このタイミングで知るべき

本ではないかと、そういう意義のある本ではないかと思います。

パラダイムシフトが起きたとき、私たちは新しい世界を受け入れられるでしょうか?

この本を読むことで、ああなるほどなと思えるのではないかと、そう思いました。

さて、次回も先人の名著を読もうと思います。

改めて「情報」って何だろう?

次々回は再び商店街。

さあ、子どもたちは夏休みが始まりますね。

忙しくなりそうです。

それでは、よい週末を!

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今後のソーシャル・イノベーション

みなさん、おはようございます。

今後のソーシャル・イノベーションについて

ご案内します。

ネタ切れと書きましたが、少し前に購入した本があることを

すっかり忘れておりました。

もう一冊「商店街」に関する本を読み、

今さらですが改めて「ソーシャル・イノベーション」の理論を

学びたいと思います。

先にご紹介しておきますね

高橋勅徳・木村隆之・石黒督朗(著)

『ソーシャル・イノベーションを理論化する

-切り拓かれる社会起業家の新たな実践』

(文眞堂,2018,¥3,000+税)

社会起業家に関心のある方は、よかったら本書を手に取ってみて下さい。

さて、現在『科学革命の構造』を読書中です。

さすがに今回は解説動画を見て、内容を把握しました。

把握したうえで読んでも、やっぱり難しいですね。

でもとにかく先へ先へ進むしかない。

うちの相方もこの本を読もうかなと言っているので、

その際は感想を聞いてみたいです。

それでは、よい一日を!

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