noteに投稿した記事「時空思考」に、日本のイノベーションと米国の
イノベーションには違いがあるのではないかというような趣旨のことを
書きました。
日本が得意とするイノベーションとは何か?
改めて、書籍『知識創造企業』や『ナレッジ・イネーブリング』を紐解く必要があると
感じます。
まだ途中ですし、きちんと理解できていませんが、根源的なことが書かれているように
思います。
私のような素人の推測で僭越ですが、日本がこれから目指すべきは、
米国型と日本型のいいとこどりのイノベーションではないかと、そんな気がします。
未来に目を向けるだけでなく、日本には上記のような素晴らしい資料が残されています。
NHK出版の「プロジェクトX」もまた素晴らしいヒントを与えてくれます。
日本の文化の中にも、ヒントがあるように感じます。資料はまだまだありそうです。
本ブログは、もうじき「社会課題」をテーマにした本紹介に入りますが、
引き続き「イノベーション」に関する本も探しながら、考察していきたいと
思います。
『ナレッジ・イネーブリング』を考察した記事はnoteに投稿する予定です。
旅はまだまだ続きそうですね。