【ちょっとブレイク企画】人を感動させるもの

みなさん、こんばんは。

「H2Aロケット47号機」打ち上げ成功!おめでとうございます。

外出先でおもわす「やった!」と発してしまいました。

大丈夫、そばに子どももいたので。

コミック『宇宙兄弟』は、まだ3巻を読み終えたところです。

数々の試練を乗り越えて、たとえ夢が叶ったとしても、その先には命の危険もある。

それなのに、なぜそんなに頑張れるんだろう?

その答えは、これからわかるのかもしれませんね。

命の危険こそないものの、どこか自分の夢と重なります。

さて週明けから予定が狂ってしまい、勉強も今一つで読書もほとんど進んでおりません。

しばらく左脳全開だった反動か、今週は右脳モードです。

最近、相方と岡潔さんの「情緒」について話します。

「情緒」って何だろう?なぜ数学に「情緒」がいるんだろう?と。

いつか改めてご紹介しますが、相方から借りた本は

岡潔/小林秀雄(著)『人間の建設』(新潮文庫)です。

表紙裏にはこう書かれています。

「文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。」

相方の話では、岡潔がトルストイについて語り、小林秀雄がアインシュタイン

について語る。

文系と理系のスクランブル。

相方曰く、「結局感動が大事なんだよ」と。

人を感動させるもの。改めて「美」というものについて関心が移ります。

今週末は久しぶりに【休日企画】として、日本人の芸術家の本を紹介する予定です。

ただ、この方の本が現時点で入手困難です。

ヒントは、動画『建築家二人暮らし』さんのインテリアでおなじみのあの芸術家。

もうおわかりですよね?

今夜は「プレパド」(テレビ番組)を見るのを楽しみにしています。

芸術の秋ですね。

芸術ではありませせんが、調子に乗って3種類のデザインの名刺を作りました。

はて、一体何人に渡せるのだろう?

それでは、また。

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