余韻

投稿者の「らん」です。

昨日、映画「博士が愛した数式」を見ました。

余韻未だ冷めやらず。

すっかり忘れてしまっていたので、新鮮な気持ちで見ることができました。

うちの子どもが生まれた後にみた作品だったようです。

子どもが寝た後に、一人で映画を見るのが楽しみだった時期があったな。

へー、こんなシーンがあったっけ?というくらい忘れていたり、

完全数とか数学用語も全然覚えていなかったり。

あ、星の王子様のフレースだ、とか今だからわかることもあったり。

オイラーの等式か。

e + 1 = 0

数学史上もっとも美しい数式だそうですね。

なんて不思議な式でしょう。まるでカオスのような集合体に、

たった1を加えると「無」になるなんて。

美しい映画の風景と、この不思議な数式の余韻に浸っております。

あとでこの等式をプリントアウトして、ラミネート加工を施して

しおりをつくろうと思います。

数秘。

お守りにしようと思います。

さて、数学の話をしていたら相方に本を紹介してもらいました。

今、子ども部屋に置かれています。いつか読んでほしい本だそうです。

岡本健太郎(他)『社会に最先端の数学が求められるワケ』(日本評論社)

難しそうですね。

いつか読んでみたいなと思います。

相方は絶賛していました。

さあ、今日のおやつは桜餅。

緑茶のおかげで、花粉症が治まっているようです。

ラジオから流れる春の歌が、心弾ませます。

さあ、おやつの時間まで集中しよう。

今週末は本も読み切らねば。

それでは、よい週末を!

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