和魂洋才

みなさん、こんにちは。

忙しくしておりますが、読書の方も少しづつ進めております。

本で紹介される人物の一人に、「佐久間 象山」という方が

いらっしゃいます。

とても興味深い人物で、この方お一人でも本が一冊書ける

のではないでしょうか?いや本があるかもしれませんね。

彼の残した言葉が、表題の「和魂洋才」だそうです。

みなさんは、ご存知でしたでしょうか?

意味は

「日本固有の精神を失わず、西洋からすぐれた学問・知識を

摂取し、活用すべきであるということ」(goo 辞書 より)

だそうです。

菅原道真公の「和魂漢才」という言葉に由来するそうです。

私たちが失いつつあるのは、この「和魂」かもしれませんね。

でも、「書道・茶道・華道・武道」などの古来から続く「道」には

「和魂」が引き継がれているように思います。

どうやら、この「道」すなわち「日本の精神」が翻訳されて

海外に渡っているようです。

ずっと後になりますが、これに関する本もいづれご紹介することに

なると思います。

そして面白いことに、この道の精神は「禅」に繋がる

ものもあるようです。

私は何となく「場」というところに接点があるのではないかと

考えています。

それは、またいづれ。

以前ご紹介した『禅マインド』という本を、もう一度読み直して

みようかなと思います。

」を制する。

それでは、また。

忙しくしているので、更新が遅れるかもしれません。

ご了承ください。

それでは、よい一日を!

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