【図書室だより】最強の学問

続投です。

まずは日課の弁理士試験の過去問を解き終わり、小休憩。

これから情報処理の試験問題を解くので、頭を切り替えないといけません。

うちの相方が、このとしになって学ぶことが楽しくなったと言います。

仕事とは関係ない教養の本を読んでいることを言っているみたいです。

このとしになってというよりは、このとしだから楽しいのだろうと。

いつまでも学び続けるということは、肉体は衰えていっても

心の健康と若さは保てるように思います。

「遊び」もそうなんじゃないかな。

我が家にビリヤードが来てから、がらんとした子ども部屋が生まれ変わりました。

上の子が出て行ったあとは、窓の開閉の時だけ出入りしていましたが、

そのたびに胸の痛みを感じていました。

今は部屋の前を通るだけで、わくわくします。

学び続けること、成長できること。

年齢とは関係なく、色々とあるような気がします。

スポーツだって、釣りだって、趣味だって。

相方が、この本読まないの?お薦めだよと貸してくれた本があります。

今はいいやと断ったものの、パラパラとめくると確かに

こういう時代こそ、読むべき本かもしれませんね。

西内啓(著)『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)

そこら中に「データ分析」を目にしたり耳にしたりするのですが、

素人の私が聞いてもそれって本当?

そもそも、その前提条件は正しいのかな?

といぶかしく思うこともあります。

この本を読んで「統計学的思考」「統計リテラシー」を身に着けたいものですね。

まだまだ先になると思いますが、読みたいと思います。

先延ばしするものが多すぎて、忘れないようにしなければ。

本当に、時々自分の過去の投稿を読み返さないといけないなと思っています。

こぼしているものが多々ありそうで。

としのせいではありません。

キャパシティのせいです。

うまく「アイデアノート」と併用していかないといけないですね。

データ整理の仕方についても、勉強しようと思います。

のちのち役に立ちそうなので。

それでは、また。

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