【図書室だより】輪郭

みなさん、こんにちは。

昨日から牧野 昇さんの著書を読み始めています。

書かれた時代は、大阪万博が開かれたころのようで

「未来」というキーワードが出てきます。

技術をテーマに書かれた本ですが、

技術と人間の生活とは密接な関係があることを改めて感じます。

これまで色々な本を読んできて、最近はなんとなく

自分が求めているものの輪郭が見えてくる気がするのです。

パズルのピースが、少しづつつながってきたような。

そんなことを思いながらストックしている本を見ていたら、

この本がとても気になりました。

永安幸正(著)『社会科学のこころ―ゆらぎの文化の知を語る』

(成文堂, 2005年)

パラパラっと目を通したのですが、とても興味深い本です。

また改めてブログでご紹介しようと思いますが、調べたところ

品薄のようです。

大学図書館で借りられるみたいです。

卒業生か一般として図書カードを発行してもらわないといけないので、

少々不便ですが。

あと、最近気になっているのは野中郁次郎先生の書籍です。

先日も注文しましたが、noteのメンバーシップの方の課題図書としたいと

思っています。

さて、午後は残りの問題を片付けようと思います。

その前に、少し体も動かそうかな。

それでは、また。

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