みなさん、こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。
建築家二人暮らしさんの動画を先ほど見終わって、すっかりご機嫌になったところで
なぜか急にアツアツのラーメンが食べたくなりました。
と言っても、家にラーメンがあるわけでもなく、抹茶を飲むことにしました。
今回の動画は、なんと大阪・神戸の旅行でした。
今回は特に神回です。知らないスポットがたくさん紹介されていて、テンションが上がりました。目の付け所が違いますね。
センスの良い方は、どこに行ってもチョイスが素晴らしい。
いつか行ってみようと思います。
さて、見終わった後ニュースをチェックしたら、今日はノーベル経済学賞の受賞が
あったようですね。
今回のテーマは興味深いテーマだったので、明日の新聞をチェックしたいと思います。
ついでに先週一週間の新聞をチェックしなおすと、AIの知識を有する人材育成の問題
について書かれている記事に目が留まりました。
すると、適塾のことが頭をよぎります。
緒方洪庵が、なぜ蘭学の塾を開いたのか?
あの時代、日本の近代化のためには、蘭学に通じる多くの人材育成が必要だと
考えたのだろうか、と。
ちなみに、緒方洪庵はたくさんの子宝に恵まれています。
奥様は、病気がちな緒方洪庵のお世話と、生徒のお世話に患者さんへの
配慮や子育てと、献身的に支えられたとのことでした。
その甲斐あって、優秀な人材が育ったのでしょう。
人材育成と言葉でいうのは簡単ですが、高い志を持ち懸命に勉学に励む
生徒を獲得するというのは、現代社会にあっては容易ではないようにも
思います。
私も子どもを育てる身として、反省するところが多々あります。
結局は「教育」が大事だということなのでしょう。
さあ、猫舌の相方のために抹茶を冷まして一服しようと思います。
それでは、また。