【図書室だより】10代の脳とうまくつきあう

みなさん、こんにちは。

今回はお子さんのいらっしゃる方に向けた内容になります。

今朝、学校に向かったうちの子からショートメッセージが届きました。

ん?何かトラブったのか?とびっくりしてチェックすると

「10代の脳とうまくつきあう」と書かれていました。

え?え?どういう意味?

返事なし。

もしかしてと調べてみたら、やはり本のタイトルでした。

森口 祐介(著)『10代の脳とうまくつきあう』(筑摩書房)

表紙にはこう記されています。

発達中の不安定な脳をコントロールするには学力以外の能力が重要です

目次を見てみましたが、なるほどこれは悩める思春期のお子さんたちに

救いの手を差し伸べてくれる一冊のようです。

今の自分に葛藤したり将来どんなことがしたいのか色々悩み多き

年頃のようですが、私には気休めしかいうことができません。

あがいたりもがいたりしているんだな。自分もそうだったのかもしれない。

今の子は昔と違って、スマホの誘惑と戦わなければならないし。

このメッセージって、親も読みなさいということなのだろうか?

帰ってきたら聞いてみようと思います。

少しづつ抹茶も泡立つようになり、お茶の時間が楽しくなりました。

現代っ子は何かと忙しいようですが、趣味に没頭できる環境も作って

あげないといけないなと思う今日この頃です。

それでは、また。

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