追記です。
梅棹忠夫さんの本に書かれていた「京大式」のカード、調べてみたら
Amazonで販売していました!
一般のお店では目にすることはなかなかないのではないでしょうか。
Amazonすごい!
私は、大学の卒業論文と修士論文の時に「情報カード」を使っていました。
梅棹式はカードを閉じないのだそうですが、私の場合はB6サイズのバインダーに閉じていました。
情報カードの右上に小さな枠があるのですが、そこに自分の書く論文の
「第何章第何節」と書いて、そこに関係する情報をカードに記していました。
カード一枚につきテーマは一つ。
卒論ではじめて論文というものを書くことになったので、いったい何から手を付けてよいか
さっぱりわかりませんでした。
友達が、カードの使い方を教えてくれなかったらどうなっていたことか。
最近の学生さんは情報カードを使わないのかな?
パソコンとかスマホなどで情報を整理できるのかな?
私は、やっぱりアナログがいいな。
でも書くだけで時間かかるから、見直した方がいいのかな。
という間に時間が過ぎていく。
まだ他に用事があるので、それではまた。