秋深し

みなさん、おはようございます。

秋深し、と書きながらおうちのなかではまだTシャツで過ごしています。

秋を感じるのは、洗濯物の渇きが悪くなってきたこと。

忙しくなってきたので、早く本を読み切らねばと先ほどようやく

本を読み終わりました。

少し頭の整理をして、週明けに投稿しようと思います。

もうみなさん何の本のことを言っているかお分かりだと

思います。

梅棹忠夫さんの『知的生産の技術』という本を読んでいました。

前置きになりますが、情報の整理術とでもいうのか発想法というのか、

この時期に親交の深い3人の著者が、各々独自が開発した手法を

出版されました。

梅棹氏のほか、川喜田二郎氏の『発想法』

そして、加藤秀俊氏の『整理学』という本です。

『整理学』の方は、noteのメンバーシップで記事を書く予定にしております。

川喜田二郎氏の『発想法』は、このブログを立ち上げた初めの方に

投稿しています。

三者三様に特色があり、大変面白いとのことです。

さて、先日例の「蓄電式電球」を父にプレゼントしました。

こんな電球を送るよと話したら、興奮気味にどんな仕組みになっているのだと

あれこれ専門用語を使って質問攻めにあいました。

そんなこともわからないのか、情けないと呆れられたのですが、

だって私は文系だものと。

品物が届いて早速調べてみたらしく、素晴らしいアイデアだと

大絶賛していました。

外国製の製品だったと思います。

よくこんなアイデアが思いつくものだと、感心したようです。

まるで少年に戻ったような、発見だったのかもしれません。

こういう純粋な驚きや好奇心が、父の時代の製造メーカーを

支えていたのだろうか、そんなことを思いました。

さて、お昼ご飯の準備をしつつ今日も条文集に書き込む作業に励もうと思います。

毎年の法改正・・・。

来年もかな。

それでは、また。

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