みなさん、おはようございます。
秦基博さんの「girl」という曲を聞く度に、上の子が入院したときのことを
思い出します。
幸いすぐに回復したのですが、もしあの子が入院しなかったら、
きっと弁理士を目指すこともこのブログをこうして書くことも
なかったと思います。
入院前に、CMソングを聞いて購入したアルバム「ひとみみぼれ」を
病室で何度も繰り返し聞いていました。
gialを聞きながら、下の子を思い出していました。
まだ小さかった下の子は、おうちでおばあちゃんとお留守番。
泣くこともなく、寂しさを我慢していたのでしょう。
時々様子を見に戻ると、甘えることもなく感情を抑えているようにも
見えて不憫で仕方がありませんでした。
そんな子が、今は研究より経営に興味があるなと生意気なことを言っています。
昨日図書室で見つけた本をブログで紹介したのですが、
うちの子にも話したところ、読みたいと。
『頭脳なき国家の悲劇』です。
ざっと目次を見たくらいだったのですが、シンクタンクのお話が
出てくるようです。
ちょうど我が家にある古い雑誌で特集されていたので
それも読んだ方がいいよと勧めました。
調べたところ、Kindleで購読できるようです。
2019.11.19 Newsweek 「世界を操る政策集団 シンクタンク大研究」
よかったら、ご参考に。
それでは、よい一日を!
追記
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