女性起業家

みなさん、おはようございます。

今朝は、コーヒーよりも日本はが飲みたい気分です。

今日のおやつは、昨日買った「あんまん」。

人生初の「あんまん」です。

若い頃に、うちの相方とドライブしていた時、

コンビニの前で車を止めて急いで買ってきてと言われて

ええっと「なにまん」買えばいいんだっけ?

まあ、豚まん(肉まん)とカレーまんかな?

車に戻ると、わかってないな。

あんまんでしょ!と。

結構長い付き合いだけど、あんまん食べてるとこ見たことがなかった。

私もとしをとり、味覚が変わったから「あんまん」デビューしようか。

さて、映画の影響もあって、ここ数日子育てをふりかえる機会が

多くなりました。

というのも、もう下の子も大きくなって、子育ての終わりが近づいて

きたからかもしれません。

お金がかかるし、先行き心配だから子どもは一人でいい。

と相方は言うから、周りの友達は次々に二人目を出産するのを

うらやましく思っていました。

そのうち上の子も「兄弟が欲しい」と言い出す。

犬でも飼うか?いやだ、弟が欲しい!

そんなこんなで間が開いてしまった結果、子育て期間も長くなってしまいました。

いえいえ、上には上がいらっしゃいます。

子どもたちが一人立ちする頃には、何か新しいことを始めようという

気力もだんだんと薄れてしまうことはないでしょうか?

そうすると、ずっと共働きされているご夫婦をうらやましく思います。

今思うと、産後復帰もお仕事の依頼は何度かいただいたので可能だったのですが

諸事情で子どもを預ける気が起きず、10年間のブランクがありました。

10年後に自宅でできるお仕事を頂けたのはラッキーでした。

結局自分には、自宅で仕事をしながら子育てをするスタイルがあっていたのだろうな

と思います。

自分の母もそうでしたから。

そうやって、働く母の背中を見てきたから、もしかしたらその影響で

アントレプレナーシップとう診断が出たのかもしれません。

子どもにとって、母親が働いている姿はどう映ったのだろうか?

今思うと、甘えたい時に甘えられない。

一緒に外出したくても、なかなかできない。

話したいことは家事をしている横で話す。

そんな子ども時代でした。

それでもそばにいてくれたからよかったのかな。

先日のリハックで、女性の起業家が少ないのはなぜかというような

お話が出ていましたが、私も学生の頃「経営者」が向いているという

診断結果を聞いて、まず若いしお金がないから無理!ありえない!と

思いました。

今は学生起業家も珍しくなくなり、クラウドファンディングもありますしね。

障害となるのは何だろう?

私見としては、女性はやはり男性よりは社会的信頼性が劣るのではないかと

そんな気がしています。それこそが私の思い込みなのかもしれませんが。

職種にもよりますよね。

だから私は士業の資格が欲しい。

意外に慎重なんです。

資格を取ったって、安心はできませんが。

前職は過去一番楽しかったし、やりがいのある仕事でしたが

途中で気が付いたことがあります。

もしかして、私人の下に就くことに飽きてきていない?

もしくは一人で仕事がしたいと思うようになったのかな?

勿論前職の上司もすごい方でしたし、尊敬に止みませんでしたが

そうなると、どんなに素晴らしい上司であれ、もう自分で判断して自分で動きたい、

そう思うような年齢になってしまいました。

最近の診断結果も、やはり私はアントレプレナーシップだと。

昔は全否定したけど、今このとしになってその自覚が生まれてきているかも

しれないと。

多分社会的な価値観とか、自分の自信のなさとか、これがないとできないとか

そういうものを全部壊さないと前に進めないかもしれません。

アイデアがあれば、これまでになかったような仕事を作れる素晴らしい時代です。

子どもがそばにいるからこそ、面白いアイデアが生まれてヒットにつながるかも

しれません。

子育てが終わった女性も、子育てで培った経験やノウハウがきっと活かせると

思います。

女性起業家に必要なもの?壁を飛び越える勇気かな?

女性は強いから。

こんなことを書いていたら、尊敬する女性経営者の元へ訪れたくなりました。

さあ、早く勉強を終わらせよう。

お茶が冷めたかな?

それでは、よい週末を!

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