みなさん、こんにちは。
今週はハードな一週間だったので、疲れて勉強が進みません。
夕飯の準備をしながら、まったりとしています。

圧巻の光景ですね。
これはどこかわかりますか?

そう、瀬戸大橋の景色です。
うちの相方が、「橋の科学館」へ行ってきました。
次は車で(無事修理できました)一緒に行こう、と一足早く一人で行ってきました。
今日も誘ってくれたのですが、疲れてどこにも行きたくない気分だったので。
子どもも忙しいし。
さて、昨日出産祝いに絵本を購入しましたが、どんな本を買ったのか気になった方も
もしかしたら、いらっしゃるかもしれませんね。
勿論、私の孫のために購入したわけではありませんよ。
まだまだ先になると思います。
お知り合いの方が、今度出産のご予定があり、巨大地震がいつ起きるかわからないので
気が早いのですが、動けるときに動いておこうと奮起して買いに行きました。
先に渡すのも、プレッシャーになるのでしばし保管。
で、三冊中2冊のタイトルは覚えているのですが、残り一冊が思い出せません。
ご出産されたときに、落ち着いてから教えてもらおうと思います。
我が家に誕生した、初めての赤ちゃんは小さな体で大きないびきをかいて
寝ていて、まるでリトル怪獣。
言葉も通じない、どうやったら泣き止むの?
睡眠不足でふらふら。こっちが泣きたいよ。
そんな時に、幼稚園の先生だった叔母がプレゼントしてくれた
絵本が私の救いとなりました。
え?赤ちゃんに絵本を読んで、わかるの?
半信半疑でしたが、言葉がわかる前に読んでやりました。
そのうちの一冊が
『じゃあじゃあびりびり』(まついのりこ さく』
定番中の定番。
君の生まれた世界には、たくさんの音であふれているよ、と伝えたい。
他に
『さんかく みつけた』(大塚いちお さく)
少し大きくなった君に、知育絵本をプレゼント。
そしてもう一冊が思い出せませんが、
お母さんが抱っこしている優しいタッチの絵本でいた。
だっこ、だったか「ぎゅう」だったか?
写真を撮らせてもらえばよかった。
以前テレビで、こういう「抱っこ」とか「ぎゅ」の絵本は
お母さんも読んでいて幸せな気持ちになれるのだとか。
だからその絵本は、頑張ってる新米ママにプレゼント。
お店の中にいると、自分が新米ママだった頃に戻れた気がしました。
お店を出た瞬間,もうあの子たちは大きくなったんだ。
私もそろそろ新しい人生が始まるんだと、そんな爽やかな気持ちに
なりました。
今度は贈る側へ。
うちに戻ると、下の子が今日はこの本を借りてきたよと見せてくれました。
ああ、これが現実。
また頭が痛くなるような、難しい本を借りてきたな。
うちの子どもたちは、自分の子どもにどんな絵本を贈ることだろう?
ちなみに、私の叔母がプレゼントしてくれた本は
他に
「いないいないばあ」(松谷みよこ さく)
「おつきさま こんばんは」(林 明子 さく)
おつきさまの本は、上の子がとても大好きで何度も何度も読まされた本です。
今思うと、絵本を通じて初めて子どもと心が通じ合えた瞬間だったような
気がします。
ちなみに、うちの子はオルゴールのCDを聞かせながらゆらゆらと抱っこして
やったり、子守唄を歌ってやったりすると泣き止んで、
徐々に落ち着いてよく寝るようになりました。
性格も穏やかになっていきました。
みなさんも、出産祝いによかったら絵本を選んでみてはいかがでしょうか。
それでは、よい週末を!