みなさん、こんにちは。
父が以前よく言っていた言葉で
小さい頃、手がかかった子は大きくなると手がかからなくなる
逆に手がかからなかった子は、大きくなってから手がかかる、と。
後者は私のことかしら?
ほとんどほったらかしで育った私。
少ない育児経験なので、一般論はよくわかりませんが
確かにうちの子の場合、手のかかった上の子は
たくさん失敗をして、壁にぶつかって
いろんな人の助けを頂きながら成長していきました。
そのおかげか、問題解決能力を身に付けた気がします。
場数を踏んだことがよかったのかもしれません。
困ったら、人に頼ればよいことも学んだのでしょう。
就活の際は、足しげく相談室に足を運んでいました。
この会社に採用されて、本当によかったよと言っていました。
うちの子が、自宅に戻る際きまって、「おつかれ!」と
いって笑顔で去っていくのですが、え?どういう意味?
自炊するようになって、私の大変さがわかったのかもしれませんね。
どんどん頼もしくなってきました。
育児に悩みはつきものですが、親も子も悩んだ分だけ報われる日が
必ず来ると思います。
さて、面白い本を書店で見つけました。
相方が、まじで?忍者?あはは、と大笑いしていました。
私は大まじめで、これはすごいわ。買います!
今日は本を買う予定はなかったのですが、即決。
伊賀忍者研究会〔編〕山田雄司〔監修〕
『完本 忍者の教科書』(笠間書院, 2024年, 1500+税)
なぜ忍者かというと、この本の帯にこう書かれていました。
「手裏剣、忍術、黒衣装・・・・が、忍者じゃない!!
忍びの基本は情報戦とゲリラ戦」
日本特有の「忍者」。
これを現在の組織の中に取り入れたらどうなる?
子どもの頃、自宅で親たちが働いているそばで
大人しく本を読んでいました。
指定席があって、そこでいろんな本を買ってもらって
読んでいました。
その中で一番印象に残っているのが
学研のひみつシリーズ
『忍術・手品のひみつ』
もう大好きで、何度も何度も繰り返し読みました。
『忍者の教科書』は薄い本なので、移動中にちょこちょこ
読もうと思います。
どんなことが書かれているのか、何か参考にできることは
見つかるだろうか?皆目見当がつきませんが、
このブログのスパイスになりそうな気がします。
よかったらご参考に。
今日はゆっくり目が覚めたので、これから勉強をして
新聞を読んで、時間があればChat GPTに少し触れてみようかなと
思います。少しづつ仲良くなりたいなと思います。
まだ雑談の段階で、どうするか迷っているのですが
もしかしたら企業さまの応援ブログを書かせていただけるかも
しれません。このブログに書くのではなく、企業さまのホームページに
そういうコーナーを作っていただけるかもしれません。
まだ具体的に何も決まっていなくて、私もお引き受けするかどうか
決めかねています。
いったい何を書いたらいいのか?
頻度は?
勉強も佳境に入ってきたし、時間はあるのか?
業界の勉強もさせてもらえるのか?
色々と悩みは尽きません。
新しいことにチャレンジしてみたい年ではありますが、
ブレイクスルーできるかな?
まずは、目の前の課題からこなしていこうと思います。
それでは、よい休日を!
新聞記事については、今晩か明日にでも投稿できればと思います。