みなさん、おはようございます。
早朝に目が覚めて、そのまま勉強を始めようと思います。
家族を起こさないように、空き部屋で。
時折どこからか鳥のさえずりが聞こえてきます。
外はまだ暗いのに、鳥たちはもう活動してるんだな。
さて、ぼちぼちと読書を再開しようと思います。
「左脳」を鍛えるためにも、読書の効果は期待できると思っていますが、
しばらくテーマは「クリエイティブ」なものにしたいと思います。
法律の勉強漬けの日々なので、反動から来るのだと思います。
ソーシャル・イノベーション編では、「空海」を取り上げてみたいと
思っていますが、今その本が手元にないので戻ってくるまで待とうと思います。
読み始めたばかりですが、「イノベーション編」では
池内了(著)『江戸の好奇心花ひらく「科学」』(集英社新書)
そして、その後に
大黒達也(著)『芸術的創造は脳のどこから産まれるか?』(光文社新書)
を読もうと思います。
補足ですが、なぜ「空海」をソーシャル・イノベーションのモチーフにしたのか?
まだ断片的な情報だけでしか判断していないのですが、空海はさまざまなイノベーションを
起こしたと聞いています。
宗教も、一種の「ソーシャル・イノベーション」だったのではなないだろうか?
それを確かめるために、空海の話を読んでみようと思います。
ソーシャル・イノベーション=宗教設立というわけではありません。
当時の世の中にとって、それが必要だったからなのかなと思います。
まあ、読んでみないことにはわかりませんし、読んだところでわからないかもしれませんが。
鳥たちが騒がしくなってきました。
おしゃべりをしているのでしょうか?
それとも、人間のように何か議論をしているのでしょうか?
さあ、そろそろスケジュール帳を開いて、今日一日の作戦会議を開こうと思います。
淡々とスケジュールをこなそう。
それでは、よい一日を!