【図書室だより】「いたずら」が世界を変えた?

みなさん、こんにちは。

ようやく今日のスケジュールの半分が終わり、お昼ご飯を食べて一息ついています。

途中、お風呂に浸かり体を温めました。

こうすると血の巡りがよくなり、頭の働きが多少良くなる気がします。

気分転換にもなりますし。

ケチな私は、夕べの残り湯を温め直します。

朝風呂、昼風呂は私のプチ贅沢なひと時。

入浴剤の香りにも癒されます。

アイデアは、歩いているときや入浴中に浮かぶという話はよく聞きますが

血の巡りがよくなるからでしょうか?

ふと、そういえばうちの相方がこんないたずらをしたんだったなと思い出しました。

私は、家事の間よくスマホで音楽を流し、ワイヤレスイヤホンで聞いているのですが、

そのすきに相方が曲を変えたのです。

アップテンポの洋楽を聞きながら、ご機嫌で洗濯物をしていると、あれ?

急に曲調が変わって、ムード歌謡が。

「やっぱ好きやねん」。歌うのは、ご本人ではなく、天童よしみさん。

ちょっと!といいつつ、やっぱり聞き惚れてしまう。

そんな年齢の割に子どもじみたいたずらをする相方ですが、

仕事は真剣に、それでいて遊び心も入れつつ、よくそんな発想が思いつくね

といつも感心します。

「いたずら」好きといえば、思いつくのは、アニメサザエさんの弟の

カツオくん。

彼は大人になったら、偉大な発明家になるのではないでしょうか?

そう考えたら、途端に「いたずら」と「発明」の関係が気になりました。

お風呂上りにすぐ、そういう関連の本がないかと探したのですが、

当てはまる本はありませんでいた。

唯一、一冊だけこれが近いのかなと思った本は、時々Amazonが

私にレコメンドする本。

井口 耕二(著)『アップルはジョブズのいたずらから始まった』(日経BP)

読書はお休みしますと、実質の休業宣言をしている私ですが、

週末はChat GPTの本をお休みして、この本を読んでみようかなと思います。

少し軽い気持ちで。

有元葉子さんの新しい動画もアップされましたね。

早く勉強を片付けるぞ!

そういえばChat GPTの本を読んで思ったのですが、これからは

個人の実体験に基づく情報というのが、一層価値が出てきそうですね。

成功話だけでなく、失敗談も需要がありそうな気がします。

苦労話だったりとか。

単なる旅行記だけでなく、エピソードだったりとか、

その人が何を感じたのかとか。

まあ、そんなことは当たり前のことなのかもしれませんが。

勉強も大切ですが、失敗も含めてたくさん経験できると

いいなと思いました。

いたずら好きなお子さんは、将来楽しみですね。

愚か者であれ!貪欲であれ!

それでは、また。

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