【図書室だより】西堀榮三郎さん

みなさん、おはようございます。

2025年の目標は、やはり勉強の成果を出すことと、ダイエット。

以前から冷蔵庫に、新婚の頃の写真を貼っています。

この頃の体型に戻りたいと。

子どもたちは、この写真誰?と聞きますが、無視。

でも全く効果がありません。

今となっては、写真の存在さえ目に入りません。

結局現実を直視するしかないようです。

体重計で計測するのが一番ですね。

さて、表題の「西堀榮三郎」さんの本は、うちの相方が読んでいましたが

職場に持っていったまま、私は読むことはありませんでした。

当時は、私も読む本がたくさんあったので、後回しでいいかなと

思っていました。

話に聞くと、とても面白い方のようです。

相方から昨日、西堀さんの本が漫画で出版されていると聞きました。

『西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理』(サンライズ出版)という本です。

相方が所有しているのは

西堀榮三郎(著)『西堀流新製品開発』(日本規格協会)

「忍術でもええで」と書かれています。

ユーモアたっぷりですね。

昔は、今よりもっと面白い方がたくさんいらっしゃったのではないかと

思うのです。

面白いとは、奇想天外なことをやってのけてしまうとか、

普通の人が思いつかないような発想をする人とか。

昨日Amazonからおすすめの書籍を紹介されたのですが

池内 了(著)『司馬江漢 江戸のダ・ヴィンチ型破りの人生』(集英社)

という本も、面白そうですね。

こういう方々というのは、育てるというより発掘しないと

いけないのかもしれませんね。

現在も、もしかしたらおもしろい方々というのは一定程度

いらっしゃって、影を潜めているだけなのかもしれません。

奇抜な発想、理解しがたいアイデアも受け入れられるような

寛容寛大な文化を作っていきたいですね。

さあ、夜が明ける前にスケジュールの半分は

終わらせないと。

それでは、今日もよい一日を!

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