みなさん、こんばんは。
すごい勢いで生成AIが進歩していますね。
このままでは、ひとの仕事が奪われるのではないかと危惧する一方で
今までになかったような新しい仕事ができるのかもしれませんね。
今のところ、まだ人間が得意とすること、例えば創造力などは
骨の折れる仕事を生成AIに任せれば、ゆっくりアイデアを生みだす
ことに専念できるかもしれませんね。
今回は、「ブレイクスルー思考・問題解決思考」について、少し補足
しようと思います。
右脳と左脳の中間の思考状態にある時、アイデアが浮かびやすいというような
ことを、このブログでご紹介した、濱口秀司さんや佐藤オオキさん、佐宗邦威さんの
本からわかりました。
私が思うに、左脳から右脳、あるいは右脳から左脳へと切り替わる
スイッチがあるのではないかと。
濱口秀司さんや佐藤オオキさんは、このスイッチの切り替えが
できる方々なのではないだろうかと思うのです。
これは、生まれつき備わっている能力かもしれませんし、
意識してトレーニングすれば、身に付けることができる
かもしれません。
私は、右脳左脳診断をすると、だいたい真ん中らしいという
診断結果が出るのですが、勉強をしているときはおそらく
ロジカルに思考して、頭がいっぱいになったと感じたら
体を動かして、音楽を聴いたり動画を見たり、
あるいはお昼寝したりして脳をゆっくり休めています。
この瞬間がスイッチが切り替わっているのかも
しれません。
歩いたり、お風呂に入ったりすると、アイデアが浮かんで来たり
することもあります。
生成AIも、いづれ未知の発見や問題解決が期待できるかもしれませんが
今人間ができることは、まだ発見されていないことや
まだ誰も思いつかないようなアイデアを生みだすことかもしれません。
私のブログも、自分のオリジナリティとかアイデアが失われた途端、
生き残れなくなると思います。
生成AIをどう使いこなすか、それとも自分の仕事を明け渡すのか、
正念場です。
頑張れ、人間知能!
それでは、今日もよい一日を!
ん