意外な先生?

みなさん、こんばんは。

今日はスケジュール通りに何とかこなせたので、頭が疲れております。

気が付くと無意識にパソコンを手にしておりました・・・。

えっと、なんで私パソコンを開いてるんだろう?

自分の強みを知ってから、何事も「作戦」を練ることを心がけるように

しました。作戦を練っているときが、確かに楽しい。

そんな時に、ふとうちの子に勉強の方法を相談してみることにしました。

うちの子は、超左脳派。

法律科目は、超ロジカルシンキング。

この思考が、どうもまだつかみ切れていません。

へえ~、そういう視点で問題を解くんだ。

目からうろこ。

あとで参考書を読んでみると、確かに同じことが書かれていました。

資格試験の勉強は孤独との戦いで、勉強方法を相談できる相手が身近にいないので

参考書を頼りにするしかないのですが、実は意外な先生が身近にいたとは。

よく、ロジカルな難しそうな本を借りてきて読んでいます。

これ面白そうでしょ!と見せてくれるのですが、内心「え、どこが?」と思ってしまいます。

その反面、数学などのクリエイティブに問題を解くのが苦手だと。

代わってあげたい、いえ代わってほしい。

さて、江戸が面白いですね。

「無用の用」「無用の無用」

これはまさに、今の自分の関心にぴったり当てはまります。

ここにイノベーションのヒントがあるのではないかと。

調子に乗って、同時に他の本も読もうかと探したのですが、

ソーシャル・イノベーションをテーマにして読もうとしていた本が

見当たらない。

もう一冊気になっている本を読んでみようかと思っています。

「アート」に関する本ですが。

どの順番で読むか、作戦会議を開かなければならないところ、

今なぜか無性にこの本が読みたくなりました。

6月はイベントが盛りだくさんなので、本紹介はまだ先になるかもしれませんが

焦らずゆっくり動き始めておりますので。

それでは、また。

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