本質をつかむ、文脈を読む

みなさん、こんばんは。

今日は一週間の疲れがどっと出てきて、結局のんびりと過ごしました。

夜は新聞をチェックしようと思います。

散歩をしながら、ふと気が付いたのは、なぜ小松左京さんや梅棹忠夫さんらが

未来を予想する力をお持ちだったのか。

それが表題の「本質もつかむ力、文脈を読む力」をお持ちだったからではないかと

思いました。

そう思った瞬間、私はちょっと焦っているのかもしれないなと思いました。

書店を訪れると、次から次へと新刊が並ぶ。

追い立てられるように、情報を収集しようと焦るet。

でも立ち止まって、もっと本質をつかむ力をつかむ努力をするほうが大切なのではないだろうか?

話が飛躍しますが、この夏の課題図書に哲学書を読んでみようかと思いました。

「フッサール」。

まずは入門から。

なぜ哲学なのか。

それは、人間の本質だから。

もう、そういう境地にたどり着く年齢になったんじゃないだろうか。

外ばかりに目を向けてきたけど、このあたりで内側に目を向けてみようかと。

それが本当の意味で大人になるということのような気がしています。

難しそうですが、大丈夫。

今は動画でわかりやすく解説してくれるから。

イノベーションもソーシャルイノベーションも、焦らずゆっくり進めていくことにします。

「禅」とか東洋哲学も交えながら、ゆっくり旅を楽しもうと思います。

それでは、また。

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