再び渋沢栄一

みなさん、こんにちは。

まだ完全に回復できていないので、一段ととりとめのない文章になるかもしれません。

ご了承ください。

さて、先日空海を読み終えた後、湧き上がるものがあり、それがはっきりとした形で

浮かんできたのが、「渋沢栄一」氏でした。

うまく言語化できないので、AIと会話した内容を少しご紹介します。

現代資本主義が抱える問題——格差、利己主義、環境破壊——これらは「利潤の最大化」が目的化した結果とも言えます。そこに対して、空海や渋沢が提示するのは、「関係性」や「公益性」を軸にした経済観・世界観です。

そう、最近の世界の出来事を見ていて、改めて「現代資本主義の課題」について考えさせられました。

空海の世界観や、渋沢栄一氏の「道徳と経済の両立」が、こうした問題を解決する

ヒントになるような気がしています。

渋沢栄一は、「日本の資本主義の父」と呼ばれた方です。

それは、西洋の資本主義とどう違っていたのでしょうか?

渋沢栄一氏の『論語と算盤』はもうすでに読み終わっているのですが、

彼のビジネスの考え方、彼が偉業をなし得た背景などがもっと知りたくなりました。

他にどんな書籍があるのか、調べたところ

『雨夜譚(あまよがたり)』(岩波文庫)という本があるそうです。

また改めて「ソーシャル・イノベーション」編でご紹介したいと思います。

 空海を読み、彼は唐の密教をそのまま日本に持ち帰って布教しただけでなく、

彼なりに解釈して画期的な教えを確立したことがわかりました。

日本は、西洋だけでなく東洋の素晴らしい文化にも影響を受け

なおかつ日本独特の文化を築いてきました。

自然豊かな環境、万の神、道徳観。

残念ながら、どんどん失いかけてはおりますが、改めて日本の伝統の素晴らしさも

再認識していきたいと思います。

さあ、今日は情報処理の勉強を頑張ろうと思います。

こんばんは、またおでんにしようと思います。

家事をすることが、リハビリになっているので、人生で一番家事が楽しいと感じています。

それでは、よい週末を!

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