賢者の存在

続投です。

ひとつ前の記事に【告知】しております。ご参照ください。

さて、これは私の独り言なので、どうぞ軽く聞き流してください。

午後はやる気が失速して、ぼーっと動画を見ていました。

どういうわけか、斎藤兵庫県知事の当選直後のリハックの主演動画が流れてきました。

懐かしいな。当選して、ホッとした表情の斎藤知事はどこかあどけない少年のようでした。

話は、終盤の快進撃の話も。

自分の力を超えた、何かの力が働いたのだと。

ここ最近の動きにも、これと似たようなムーブメントが続きませんでしたか?

大阪関西万博や自民党総裁選挙。

序盤の予想とは全く外れた結果になったこと。

ふと、思い出した言葉があります。

斎藤兵庫県知事の選挙の時に聞いた話なのですが、実は賢者とよばれる人たちが

早い時点で斎藤知事の退陣劇はおかしいとざわついていたとか

それは、立花代表の応援が始まるよりもずっと早い時点から。

これは私のたわいのない想像なのですが、ネットの中にあるいはみなさんの身近にも

その「賢者」と思しき意見なり評価を発する存在がいるのではないでしょうか?

だいたいこの人の予想って、大きく外れないんだよな。

この人の意見を聞いておけば、そんなに損しないんだよなという人が。

思うに、そういう人は安易に情報に流されないで、自分の基準を持っている人。

物事の本質を見抜く力があり、表面的な話には耳を貸さない人。

私は、どちらかというと情報に右往左往するタイプです。残念ながら。

だから確かめないといけないと思っています。

切り取られた情報に振り回されてはいけない。

誰もが賢者になれるわけではないので、そうなると誰が「賢者」なのか?

それを見抜く力を養わなければならないと思います。

そのためにも本を読まないといけないのでしょうね。

あとは、歴史に学ぶこと。

よし、もう少し勉強も頑張ろうか。

高みへ。

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