組み合わせと確率と

みなさん、おはようございます。

怖い夢を見て、早くに目が覚めてしまいました。

上の子が高校生の設定で、赤点をたくさんとって進級が危ぶまれる。

担任の先生に、大丈夫でしょうかと相談している夢。

夢の中で、冷静な自分がいて、待てよ、あの子今社会人だったな。

そして目が覚める。

目が覚めて、おもむろに動画を開くと、ミサンガの新しい動画がアップされている。

3本の糸で、そんな編み方があるんだ。

もう、いてもたってもいられなくて、早速糸を準備して編んでみる。

途中で気を抜いて歪んでしまったのですが、それなりの模様ができました。

今持っている糸は6種類。

その中から3本の糸を組み合わせる。

昨日いまさらながら、何も3本だから3種類の糸ではなくてもいいのだと気が付きました。

3本2種類でもかわいい模様ができました。

組み合わせはいくらでもある。

ミサンガだけでなく、物事は「組み合わせと確率」が支配する。

組み合わせは「種類」が多ければ多いほどよく、そして「自由度」が高ければ

高いほど、可能性は無限に広がる。

「制限」や「先入観・固定概念」を取り払うことが大事なのかもしれない。

十人十色。

人の数だけ、組み合わせと確率は異なる。

その多様性をAIにとって代われるというのは、むしろ可能性を制限しているように

感じるのは私だけでしょうか?

空が明るくなってきました。

空の写真を記録に収めたいなと思う今日この頃です。

一刻一秒、同じ景色はない。

さあ、朝刊を広げよう。

新聞も刻一刻と違う景色を見せてくれますね。

それでは、よい週末を!

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