【雑学】緑茶の効果

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

花粉症が始まりました。まだ序の口ですが。

昨日和菓子のお土産を頂いたので、

早速緑茶と一緒に美味しくいただきました。

すると、あれ?止まった。

気のせいかな?

もしかしたら、と思って少し調べてみたのですが、

どうやら緑茶に多く含まれるカテキンに

アレルギー抑制効果があるそうです。

嬉しい発見です。

緑茶っていいことづくしですね。

わがままを言うと、もっと渋くて濃い緑茶が飲みたい。

今夜は久し振りの餃子なので、とってもビールが飲みたい気分です。

桜の絵なんかが缶に書いてあったりとかいいな。

でも本気でダイエットしないと・・・。

それでは、また。

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【雑談】フラッシュカード

投稿者の「らん」です。

そういえば、の話なのですが、「記憶力」の良しあしって、もしかしたら

幼少期に決まるのでしょうか?

私の場合、記憶力が非常に悪いのですが、うちの子は暗記はさほど苦ではないようで

相方の方に似たんだろうなと思っていました。

うちの相方に、昔「君は鶏みたいに3歩歩くとすぐ忘れるから」と

言われたことがありました。

うらやましいので、どうやったら覚えられるの?とうちの子に聞くと、

じっと見て、あと声に出して覚えるといいよとアドバイスしてくれました。

あ~、それ私には無理だわ。

学生時代にも友達が、じっと見て覚えて高得点を取っていましたが、

私は一生懸命書いて覚えても点が取れなかった。

見てるだけで覚えれるってすごくないですか?

ふと思い出したのですが、そういえば下の子は2歳くらいだったかな、

幼児教室に少しだけ通った時期がありました。

引っ越したばかりで友達を作りたかったのと、本当は音楽教室に通わせたかったのですが、相方に勉強系じゃないとダメと言われたので。

幼児教室と言っても、楽しく遊びながら学びの基礎を付ける感じでした。

毎回先生がフラッシュカードで絵を覚えさせるのが印象的でした。

当時は何の目的でされているのかよくわからなかったのですが、

今になるとなるほどなと思います。

視覚と記憶がつながるのですね。

記憶力をつけるには、もしかしたら何かトレーニングをするとよいのかな?

まあ私の場合は年も年ですから、何度も繰り返し読んで記憶のパイプを太くしていくしかないだろうな。

ああ、今日も山ほど覚えることがある。辛い。

さあ、そろそろ現実に戻ります。

それでは、また。

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U-NEXTでも見られます

投稿者の「らん」です。

みなさん、おはようございます。

外は濃霧。なんという視界の悪さ。

お昼には霧が晴れるといいけど。

昨晩投稿した記事で、「博士の愛した数式」という映画について

触れたのですが、U-NEXTでも見ることができました。

懐かしいです。

ほとんど内容を忘れてしまっていましたが、これは子どもにも

見せたい映画ですね。

この映画を見たのは、多分子どもが生まれる前だったような

気がします。

改めてみると、これは数学に興味がわきそうですね。

子ども用にDVDを買ってやろうかな。

小説の方も気になります。

それでは、今日もよい一日を!

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数学の神秘

みなさん、こんばんは。

投稿者の「らん」です。

みなさんは、学生時代どの教科が一番好きでしたか?

私は勉強がそんなに好きではなかったうえ、暗記科目が

大の苦手でした。

そうなると、まあ比較的暗記の少ない数学くらいかな、という程度でした。

いつのことだったか、「博士が愛した数式」という映画を見たのですが、

それ以来なんとなく「数式」の神秘や美しさに関心を

持つようになったのかもしれません。

ふと、また森田真生さんの本が読みたくなりました。

書店で『計算する生命』という本を購入しました。

また改めてご紹介しますね。

森田さんの文章は、とても上質でまるで最高の食事を味わえたような気持になります。

癖になるというのでしょうか。

ちょうどうちの子も『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン)を買ったみたいです。

教科の一つとしてではなく、読み物を通じて数学の神秘や面白さが

味わえるといいなと思います。

それでは、また。

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コミュニケーション用サイト開設しました

投稿者の「らん」です。

ようやくひと段落が付いたので、何か新しいことを始めてみたい気が

しています。

試しに、コメント欄を復活しようと画策したのですが、

このサイトのコメント欄を復活することは困難でした。

お問い合わせフォームもうまくいきません。

公式LINEアカウントも、無料の範囲内で収まるか不明ですし

noteにコメント欄を作るのも有料でした。

そこで最終手段。

もう一つ新たにコミュニケーション用のサイトを作りました。

2つまでサイトを開設できるんです。

下記のサイトです。

サイト名「イノベーション・アフタースクール」

http://creative-school.conohawing.com/

わかりにくいと思いますが、タイトルをクリックしていただくと

記事が読めるようになっています。

う~ん、果たしてコメントが届くのかな?という気もしますが。

主にみなさんから頂いたコメントを基に、新しい可能性を広げられたら

いいなと思います。

これからまた忙しくなるので、お返事等のリアクションは遅れると思いますが、

ご了承ください。

お問い合わせフォームに関しましては、当面開設する予定はありません。

コメントが全く来なかったら・・・、その場合は何か考えます。

コメントする際に、名前等が必須事項になってますね。

ニックネームでいいですよ。

メールアドレスも、どうしても直接お返事が必要ということでなければ

空欄でいいです。できる限り、直接のお返事は控えたいと思っております。

こちらでは設定の調整が出来かねますので、ご了承ください。

それでは、また。

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EU/ドイツに学ぶDX

続けての投稿になります。

投稿者の「らん」です。

昨日、この本良さそうだよと見せてもらった本ですが、

確かに興味深い本です。

このブログでも取り扱おうと思いますが、まだ先になる予定です。

きっとこのブログをお読みいただいている読者のみなさんは、

感度の高い方々だと思いますので、一足早くタイトルだけ

ご紹介します。

福本 勲(著)『製造業DX -EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略』

(近代科学社)

余談ですが、2週間ちょっとお休みしたので、少しはリフレッシュできたかな

と思います。

そのぶん、忘れてることもあり抜けがあるかもしれません。

またこれからもちょくちょくお休みいただくことがありかもしれませんが、

気長にお付き合いいただければ幸いです。

世の中の動きも活発のようで、取り残されないようにどうにか

最新の情報をキャッチできるように努めていきたいと思います。

NHKさんの「新プロジェクトX」も始まるみたいですね。

今から楽しみです。

ちょうど「ぶらタモリ」を見たいなと思ったところだったので、

残念ではありますが。

この2週間余りの間に、私も子どもたちからたくさんのことを学びました。

もう教えることより、子どもたちから学ぶことの方が多くなりました。

たくさん勇気と希望をもらいました。

子どもたちの未来のためにも、残りの人生は自分ができることで

何か社会に貢献出来たらいいなとそう願っています。

それでは、また次回もお待ちしております。

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「最強のデータ分析組織」への道のり

改めましてみなさま、ブログ「ブレイクスルーの放課後図書室」に

ご訪問いただき、ありがとうございます。

投稿者の「らん」です。

たくさんある中で、このブログを選んでいただけたことを

大変うれしく思います。

さて、先日「あなたが敵わない相手は?」というような

心理テストをしてみました。

どんな相手だと思いますか?

「子」でした。拍子抜けしませんか?

自分の子どもだけでなく、人間の子、小動物も、だそうです。

う~ん、なるほど、当たっているかもしれない。

敵意を喪失する相手ということでしょうか?

メロメロになってしまうと書かれていましたが、確かに。

昔から「子どもには勝てない」と言いますよね。

こども、最強!

さあ、それでは私たちも「学びの場」を再開しましょう!

河本 薫『最強のデータ分析組織-なぜ大阪ガスは成功したのか』

(日経BP社, 2022年, ¥1,600+税)

みなさんは、Harvard Business Review 2019年6月号に掲載された、河本氏の

論文をお読みになられたでしょうか?

私は正直、なかなか頭に入りませんでした。

難しいなと。

その理由が、ようやくわかりました。

背景がわからなかったのです。

どういう背景でこの理論が生まれたのか、この組織がどのようにして

生まれたのかがわかると、なるほどそういうことかと思います。

ですが、「意思決定」について理解するには、もう少し詳細な説明が

必要だなと感じました。

そこで次回は同著者の『データドリブン思考』をご紹介したいと思います。

今読んでいる途中ですが、「意思決定」について詳しく説明されています。

また改めてご紹介したいと思います。

本書の紹介に戻りましょう。

なぜ多くの企業がデータドリブン経営に苦戦しているのか?

優秀なデータサイエンティストを揃えても、うまくいかないのはなぜか?

そんな疑問に、わかりやすく答えてくれるのが本書です。

河野氏は現在滋賀大学データサイエンス学部教授兼データサイエンス

教育研究センター副センター長に就任されていますが、前職大阪ガス

情報処理通信部ビジネスアナリストセンター所長を務められていた頃に、

どのように最強のデータサイエンス組織を作り上げていかれたのか

記されています。

一足飛びにノウハウを知りたい、ということであれば

次回ご紹介する『データドリブン思考』をお読みいただく方が

よいかと思いますが、それだけでは不十分で、データドリブン思考の

文化をどのように根付かせればよいのか、

それにはどのような障壁があるのか知ることが大事だと思います。

本書は、自社の内情をここまでオープンにしてもよいのだろうかと

心配するほど、詳細に惜しむことなく組織の成り立ちから、

どんな困難にどのように乗り越えてきたか語られています。

この企業努力は、本来社外秘にすべきものだと思います。

ガス会社という、インフラを扱う企業だからこそということでしょうか?

競争が少ないという以外にも、何か社会的使命のようなものを感じます。

本書について詳細は書きませんが、結局最大の障壁は「ひと」のようですね。

「意思決定」をするというのは、つまるところその「責任」を負わなければ

ならない。

どんなに精度の高い分析をしたとしても、最後は「意思決定」に

つながるかどうか。

とても難しい問題だと思います。

結局最後は「ひと」なのだと。

私は最近「ITパスポート」の勉強もしています。

内容はそれほど難しくなく、ITの知識だけでなく企業の仕組みがよくわかるようになります。

高橋 京介(著)『いちばんやさしいITパスポート

        ―絶対合格の教科書 出る潤問題集』(SBクリエイティブ株式会社)

IT技術者のようにデータサイエンティストも、会社の仕組みを知り、

経営の知識を身に付け、

分析結果をいかにすれば活用してもらえるようにできるのか、

つまり「使ってもらえる」ようにする術を身につけなければ

ならないとわかりました。

ここで、Harvard Business Review 2019年6月号をお持ちの方は、

同誌に掲載された

分析結果をどう伝えるか

 データサイエンティストと経営を結びつける方法

スコット・ベリナート(「ハーバード・ビジネスレビュー」シニアディレクター)

(p.36~p.49)を思い出していただきたいのです。

本稿にはこう書かれています。

データサイエンティストを対象に行った調査によると、彼らの「仕事上の障害」の

上位に占めるのが「ラストワンマイル」の問題。

つまりデータサイエンスの成果を意思決定者に説明する時に、相手が理解するまでの

最後の一歩だと。(p.38)

このギャップの問題を、大阪ガスがどのように解決したのか?

そして、スコット・ベリナート氏の提案と比較していただきたいのです。

文化の違いもあるかもしれませんが、人材育成には長い年月と指導者の

卓越した能力と統率力が要求されるかもしれません。

どんな企業でも真似ができるのか?という疑問が湧くかもしれません。

両者の比較は、自社に適した方法を見極めるうえで参考になるのではないかと思います。

一方で「ひと」を動かすには、「仕組み」をつくることも大事かもしれませんね。

うちの相方に本書について話したところ、「解釈可能なAI」があるよと教えてくれました。

少し後のほうで、行動経済学に絡んだ話や、AIが意思決定にどう影響するかなどが

書かれた本を紹介しようと思います。

本書を読み終わった方は是非『データドリブン思考』の方も

お読みになるとよいのではと思います。

まだ途中ですが、「意思決定」の6つの種類について

詳しく説明されているようですし、

「意思決定」について、しっかり勉強することで、

どうすれば「データドリブン経営」を軌道に乗せることができるのか、

ヒントがいただけそうですね。

それでは、今回はここまでにいたします。

次回は河本氏の書籍『データドリブン経営』を紹介して、

次々回はソーシャル・イノベーション編にと思います。

イノベーション編は、あと少し「意思決定」に関するテーマで取り上げてから、

「根っこ」の方を見ていきたいと思います。

日本の技術とその背景を見ていきましょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、またのご訪問をお待ちしております。

追記

ものづくり太郎さんが参加されるセミナーがあると教えてもらいました

ここがやばいよ! 日系製造業の「資源循環」問題~サーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルを両立させるために必要なもの~ – 申し込み

https://v2.nex-pro.com/campaign/63710/apply

ご参考まで

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【臨時投稿】ストラテジー

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

しばらく投稿をお休みする予定にしておりますが、

久しぶりにブログのネタ帳を開いたところ、下記の本のタイトルが

書き込まれていたのを見つけたので、取り急ぎご紹介します。

この本を読むころには、もう新鮮味が無くなっているかもしれませんので。

みなさんは、すでにご存じでしょうか?

モハン・スプラマニアム(著)『デジタル競争戦略』(¥2,640)

マイケル・ポーター氏の『競争理論』の次の理論、最新の理論だったと

思います。

このブログでも、いつか、本当に時間がかかりそうですが、「ストラテジー編」

でご紹介しようと思います。

私のネタ帳にはこうメモ書きされています。

デジタルストラテジー

IT戦略との違い

DXとの違い

どうしてこれを書いたのか思い出せないんです・・・

読めばわかるかな。

余談ですが、昨日相方が「周辺知識」のことを話してくれて、

確かに私がこのブログを始めたことで、弁理士試験の理解が進んだの

かもしれないと思いました。

一つのことばかりに頭を使っていても、同じ場所に留まっていて

いっこうにブレイクスルーできない。

様々な分野の本を読むことで、脳の使用する領域が広がったように

思います。

相方が読んでいる本によると、「硬直化」がよくないのだと。

「柔軟性を保つ」ために色々な分野の本を読むとよいのだとか。

私の読書領域も狭いのですが、雑誌読み放題のアプリ

(と言っても私が利用しているアプリは数冊しか読めませんが)

を、暇なときにさーっとタイトルに目を通す頃はあります。

男女問わず色々な雑誌、ビジネスだったり、ライフスタイル、

ファッションだったり。

相方が読んでいる本の著者もやはり、雑誌をたくさん購入して

読んでいたそうです。

私も、今日は頭が硬直化してきたと言うか、飽和状態になってきたので、

午後はブログの読書をしようかなと思います。

それでは、今度こそしばらくお休みいたします。

またのご訪問をお待ちしております。

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【掲示板】もうしばらくお待ちください

投稿者の「らん」です。

通潤橋。

ライブカメラで見ることができます。

いつか行ってみたい場所です。

テレビ東京さんの「新美の巨人たち」で紹介されました。

途中で寝てしまったのですが、この橋が作られたいきさつなど、とても興味深いです。

にっぽんのイノベーション。

<掲示板 続き>更新中 46まで

32. 多能工

先日「かんばん方式」で研究や仕事をするといったお話を書きましたが、

聞いてみると、自分は「多能工」タイプだから、そのやり方が合っている

のだとか。

参考までに。

すき間投稿。

追記

「多能工」は日本人の強みらしいです。

欧米の方々は、多能工は向かないらしいと、

友人が聞いた話ですが。

2024.1.22

33 デザイン

今週は「意匠」を集中的に勉強。

右脳モード。

お気に入りの記事です。

ご参考まで。

スカルパ、ベリーニ、ペッシェ。 イタリアの巨匠デザイナーが生んだ

名作ソファ物語 –

T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

https://www.tjapan.jp/design_and_interiors/17638080

2024.1.22

34  今夜のschoo

今夜のschooは面白そうですよ!

ご登録が必要です。

GPTsで仕事に役立つアプリをつくろう。

https://schoo.jp/class/10864?ref=nlt

間に合うといいのですが。当日に通知が来たので。

よかったらご参考に。

2024.1.22

35 日本の美

明日のgaccoで興味深い講座があります。大人のリベラルアーツ。

世界で注目される「日本の美」の本質と可能性

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+gl080+2023_12/about

登録が必要です。ZOOM開催です。

2024.1.24(水)12:00-13:00

2024.1.23

36 頭寒足熱

寒波到来。

目が覚めて布団の中で勉強をしていると、ふと浮かんだ言葉。

改めてどういう意味だろう?と調べてみました。

「頭寒足熱」文字通り頭を涼しくして、足を温めると健康にいいそうです。

元気な時でも脳が活発に働くと、頭が熱くなる。

風通しをよくするのがよいそうです。

冬は足元を温かく。

厚手の靴下をはいたり、床暖房がベストとか。

エアコンなどは、かえって足元が冷えるようです。

湯たんぽもいいですね。

足を動かすのも、血行が良くなっていいそうです。

冬の散歩はしっかり温かい服装で、風を感じながら足を動かして。

いいかもしれませんね。

2024.1.24

37 GPTでマインドマップ

先日セミナーを受講の際、マインドマップも作れるのかなというコメントを

みて、確かにそれいいなと調べてみました。

noteにも記事が出ていましたし、動画も色々出ていますね。

週末に教えてもらいながら作ってみようかな。

自分が作ったものと比較してみたいです。

2024.1.24

38 修理の神様

うちの相方が、素晴らしい動画を教えてくれました。

日本の宝。

日本は万の神の国。

「モノに魂が宿る」という考えは日本独特のようですね。

それが日本のモノづくりの強みかもしれませんね。

2024.1.25

39 伝統と革新

今夜もまったりと。

ようやく本を一冊読み終わりました。

一方で、「伝統と革新」にも興味があります。

以前TverでMBS毎日放送さんの「京都知新」という番組を観たことが

あって、今日#375「摺り友禅彫刻師・峪 博」さんの回を見ました。

ただ伝統を引き継ぐだけでは存続するのは難しい。

革新を繰返しながら現在まで存続することができたのだと知りました。

勉強になります。

他にもたくさん過去の放送を見ることができるので、

毎日少しづつ見ようと思います。

よかったらご参考に。

2024.1.26

40 京都の多様性と強み

今、京都に強い関心を抱いています。

古都、京都。

観光のイメージが強いのですが、

伝統工芸、京野菜、お菓子、そしてハイテク産業。

大学もたくさんあります。

そんな京都の不思議について、相方に話をすると

以下のサイトを見つけてくれました。

是非参考にお読みください。

2. 京都企業はなぜ強い?職人と大学に育まれたアイデンティティ【52号 小さな京都の物語を旅して】 | TRANSIT

https://transit.ne.jp/2021/06/001316.html

4.京都の製造業の業種多様性からみた特徴 | 知恵産業のまち・京都

https://www.kyo.or.jp/chie/report/report02_1-3.html

2024.1.28

41 学術記事

苦手な商標をてこ入れ中。

なのにアイデアが止まらない。

興味深い学術記事を見つけました。

休憩時間にゆっくり読もうと思います。

「知識の空間的流動と地域的イノベーションシステム」

 松原 宏
(東京大学大学院 総合文化研究科)

ダウンロードできます。気になる方は

検索ワード「海外 地域 イノベーション」で検索してみて下さい。

2024.1.28

42 SF 魂

日本を代表するSF小説の大家、小松左京氏。

『日本沈没』が有名だそうです。

また相方に教わりました。

『SF魂』(新潮新書, 2019年, 740+税)

第3章 万博から『日本沈没』へ

を読みたくて購入しました。

大阪万博に関わった小松氏、梅棹氏、加藤氏は注目です。

また読んでから改めて紹介します。

当分話題と紹介する本が尽きることはなさそうです。

モチベーションが続く限り頑張ります。

2024.1.28

43 科学の視点から見たAIのおもしろさ

2024.1.31(水)12:00-13:00

ZOOM開催

日経サイエンス編集長に聞く「科学の視点からみたAIのおもしろさ」 | gacco

https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+gl090+2024_01/about?utm_source=nm&utm_medium=email&utm_campaign=20240125_gl090

2024.1.29

44. 徳川家康

教えてもらった話ですが、60年代にかかれた本によると、

当時の経営者たちの愛読書として上位に挙げられていたのが

山岡荘八氏の『徳川家康』全26巻だそうです。

ドラッカーよりも日本人には合っているとか。

中学生から読める、比較的読みやすい本だそうです。

ご参考まで。

2024.1.30

45 賢者は歴史に学ぶ

徳川家康。

学ぶことが多いのかもしれませんね。

戦後に活躍された方々の本もとてもヒントになるようです。

またいつか改めてリストアップします。

高度経済成長の背景に、素晴らしい思想や研究があった

ようです。

みなさんも、是非発掘してみて下さい。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」

2024.1.31

46 過去が予想した現在

そろそろ「掲示板」も締めくくりたいと思います。

次回は通常通り本紹介を再開したいと思います。

60年代から70年代の高度経済成長期に出版された本

のなかには、未来を、現在の情報化社会の到来を予測している

本があると聞きました。

時間ができたら、これらの本を読んでnoteで紹介する予定です。

みなさまも、是非過去にタイムスリップした気分で、

探してみて下さい。重要なヒントが書かれているようです。

先人たちの残した言葉は、とても貴重な遺産です。

それでは、またのご訪問をお待ちしております。

2024.1.31

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【掲示板】オープン前

テート美術館 撮影 (中之島美術館)

投稿者の「らん」です。

<掲示板 続き>更新中 31まで

21. note お気に入りの記事

もう一本気になる記事を共有します。

最近いろんな方の記事が読みたくなりました。

noteの投稿記事は貴重な情報源だと改めて思いました。

これからも貪欲に見付けます。

クリエイティブと自然の共振(自然から学ぶクリエイティブな知恵)|草野 紀親さん

https://note.com/kusano_d_manage/n/nb25cdf28ead4

2024.1.17

22. 人は動くものが好き?

今日は家にこもって、ずっと一つのことに集中したので、気分転換に

投稿します。

上の子がもうすぐ自立するので寂しがっていると、お掃除ロボットを勧められました。

「だって掃除もしてくれるんだよ!」と。

調べてみると、昔よりお値段もお手頃な商品も販売されていますね。

以前くじ引きで当てようと頑張ったこともあったな。

さらに調べてみると、お掃除ロボットをペットのように愛着を持つ方も

いらっしゃるとか。確かに以前そんな話を知人から聞いたな。

動きをじっと見ていると落ち着くとか。

確かにろうそくや暖炉の炎のゆらぎをみると安らぐとか。

言われると、疲れたときはダンス動画を見たり、

夜中に目が覚めたときテニスの試合が放送されていたら、

ラッキーです。

ボールも早すぎて見えないし、選手の方々の動きも早いのですが、

あの音と動きに癒されます。

これって動物の本能?

2024.1.18

23. ニューフォーマル

昨日初めてトヨタの新型クラウンをCMで見たのですが、

美しくて、かっこいい。

調べてみると「ニューフォーマル」と書かれていました。

確かにかっこよさの中に、気品がある。

クラウンに限らず、最近国産車がかっこいい。

街を彩っていますよ。

2024.1.19

24. ブログもジャーナリズムの一つの形か?

昨日相方が、「ブログも一種のジャーナリズムではないか」と

言っていました。

「へ~、そんなつもりは全くないんだけど。そんなたいそうなこと

書いてないし」

でも、先日ご紹介したnoteの記事を書かれている方々は、確かに

そうかもしれないなと思いました。

質の良しあしはありますよね。

志と経験と自分磨きが必要。

独りよがりにならないように、これからはお手本になる記事を

見つけて、勉強しようと思います。

2024.1.19

25.  やはり俯瞰力

早く目が覚めてしまったので、なかなか進んでいない読書に

取り掛かっています。

勉強に集中すると、読書をする気力がなくなるので、早く起きて

読書をすることにしました。

まだ半分頭は寝ていますが、これはすごい!

この方の俯瞰力はすごすぎる。

私もどちらかというと、俯瞰力がある方ではないので、

俯瞰力のある人にとても憧れます。

最近よく思うのは、俯瞰力に学歴も職業も関係ないと。

資質でしょうか?経験?意識?

この本から学ぶことは非常に多い。

この方の授業を受けてみたくなりました。

オープンに向けて読書を進めます。

2024.1.19

26. 研究もかんばん方式?

情報過多状態なので、とりあえず頭の中にたまっている

情報を書き出します。

友人が動画で見たのか、仕事や研究も「かんばん方式」が使えそうだと。

どういう意味なのか、忙しそうなのでちゃんと聞くことができませんでした。

マルチタスクを同時にこなすということ?

複数のテーマを同時にこなすと、多面的に見ることができたり

なんかいいことあるのかな?

私は最近一日中一つのことに集中しているのですが、

確かに複数のことを少しづつこなしていた時より、

疲れます。時間が経つにつれ、効率が悪くなる。

今はスケジュール的にそうせざる負えないのですが。

そういう時は、体を動かすと少しは回復します。

「かんばん方式」の仕事術。気になりますね。

2024.1.19

27. 伝統工芸と都市計画

被災地が一日も早く復興することを願っております。

ふと食卓で、輪島塗はこれからどうなってしまうのだろうか?という話題が上がりました、

先日テレビ放送を見ていると、大阪の百貨店で石川県を応援する物産展が開催されて、

大勢の買い物客でにぎわっている風景を見てジーンとしました。

今回の災害に限らず、このブログを始めたきっかけで伝統工芸のことも少し関心を

持つようになりました。

伝統工芸とは、いわゆる日本のアートだと言えるのでしょうね。

それがだんだんと衰退しているのは、残念です。

折に触れて、伝統工芸品の販売所に寄って見ることがあります。

素晴らしいけど、私には高くて買えません。

品質を我慢すれば、安価なものが買えてしまう。

ブログでも伝統工芸から発展して工業化につながった例をみたこともありました。

今後も伝統工芸について、本を読んで紹介しようと思いました。

少し前に、「都市計画」に興味がわいてきたと書きました。

このテーマについても、社会課題(ソーシャルイノベーション)で取り扱おうと

思います。

以前も『水道を救え』(加藤 崇)を紹介しましたが、今回の災害で、改めて

水道の問題が深刻であることがわかりました。

以前古墳のお話を書いたのですが、古墳づくりというのは当時、

高度な土木技術を必要としていたそうです。

それで、大陸から来た使者が、こんな高度な文明を持った国を占領するのは

難しいとあきらめたという話もあるそうです。

私は、この分野についてほとんど知識はありませんが、道路だったり橋だったり、

水道管だったり、これは人間の体でいうところの大動脈と言えるのではないでしょうか。

私が学生時代に「都市計画」で学んだことで記憶にあるのは、ローマの上下水道の建設の

話と、田園都市のお話だったと記憶しています。

都市づくり、インフラ作りに少し関心を向けて本を読んでみようかなというのが、

今後の目標です。

2024.1.20

28 手ぬぐい

そういえば、以前記事に書きましたが、民藝展を見に行った時に、

ミュージアムショップで手ぬぐいを買いました。

当初は額縁に入れて飾る予定でした。

でも手触りがよくて、なんだか使わないともったいない気がして、

普段使いにしています。

ずっと気になっていたのが切れ端が、切りっぱなしなこと。

先日たまたま何かの記事で、これは洗ったときに水が溜まらないように

という、衛生面での合理的な理由とか。

時間がある時に縫おうかなと思ってたので、よかった。

夏場は日差しよけに、ベンチに敷いて座ったり、食事の時に膝に置いたり、

風呂敷のように何かを包んだり。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、でぬぐいが一枚あると

重宝しそうですね。

手軽に買えて、使い勝手がよくて、模様が楽しめる、手ぬぐい。

今日の昼食のデザート「信玄餅」。

販売先の書かれた紙が見つかりません。すみません。

調べたところ、多分東北の「こぎん刺し柄」の手ぬぐいのようです。

見覚えのある、帯がついてました。

気になる方は「こぎん刺し 手ぬぐい」で検索してみて下さい。

この写真の手ぬぐい、生地がしっかりしていてしわになりにくいんです。

ハンカチでもない、タオルでもない。手ぬぐいの感触。

2024.1.20 

29 宝探し

「宝探しに行こうか!」と相方とお気に入りの書店へ。

豊作でした。相方も満足。

私も早速都市計画の本を下見してきました。

インフラは、まだどの分類を見ていいかわかりません。

色々興味深い本を見つけました。

今はお金も時間も余裕がないので、今後こうご期待を。

とにかく書店に並んでいる本がいい!ナイス セレクション!

今日購入した本のうち、2冊ご紹介しておきますね。

気になる方はチェックしてみて下さい。

1.米持幸寿『あのSFはどこまで実現できるのか―テクノロジー名作劇場』

(集英社,2023,¥830+税)

2.志村史夫『古代日本の超技術』

(講談社ブルーバックス,2021,¥1100)

ショート投稿でした。

ところでみなさんは「スタックチャン」を

もうゲットされましたか?

2024.1.20

30. 私の注目記事

(1)ダイキン、1日150円でエアコンをサブスク 新興企業とアフリカ攻略

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00155/110900153/#:~:text=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%80%81%E6%89%80%E5%BE%97%E6%B0%B4%E6%BA%96,%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%92%E8%9E%8D%E5%90%88%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%80%82

(2)ダイキン、アフリカで空調生産 グローバルサウス開拓

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF089HH0Y3A201C2000000/?n_cid=BMTR2P001_202401202000

2024.1.21

31 生チョコパイ

スーパーで見つけて思わず買ってしまいました。

LOTTEさんの「新生チョコパイ」。

ふわっふわ。

美味でした。

今度は家族の分も買ってあげよう。

2024.1.21

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