<泣ける応援ソング>

みなさん。こんにちは。

立て続けの投稿になります。

集中力が切れた・・・。

そんな時、皆さんどうされてますか?

息抜きにコーヒーとか。喫煙される方もいらっしゃるかもしれませんね。

私の場合は、場所を変えます。

部屋を移ったり、図書館へ出かけたり。

でも今日は子どもたちが家にいて、お昼ご飯の用意もあり外は結構な雨。

書斎は部屋干し。

なんだかいつも以上に窮屈な我が家。

全く関係ないことをするのも効果的なのですが、今日はそんな気も起きない。

とにかく先に進みたい。

そこで今日は応援ソング特集といってみようと、先ほどまで応援ソングを聞いておりました。

しかし、選曲した曲が泣ける。

ウルフルズの「ええねん」や秦基博さんの「月に向かって打て」はこのブログでも

紹介しましたが、まさに私にとって泣ける応援ソング。

そして受験前によく聞く応援ソングが、Bump of chickin の「Aurora」。泣けます。

今度は親として、子どもたちも応援しないといけない。

そんなときは、DISH//の「沈丁花」を聞いて、また泣ける。

沈丁花の花言葉は「永遠」「栄光」だそうです。

でもって、泣けてかえってもっと勉強に集中できなくなったのでイヤホンを外しました。

名古屋のお土産にいただいた、「きしめん」が美味しかったと子どもが喜んでいます。

今夜は、建築家二人暮らしさんの動画を見る予定。

ACTUSの動画は、特にバイヤーの野口さんのお話を聞くのが

楽しみです。もう、あれもこれも欲しくなってしまう。

さあ、午後から子どもがパソコンを占領するようなのでこのあたりで。

それでは、また。

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商店街に関する記事のご紹介

みなさん、おはようございます。

台風が接近しているということで、こちらは雨模様。

激しくなる前に散歩に出掛けられるといいのですが。

まだ映画を見る時間を確保できないのですが、読書の方は

何とか進めています。『知識創造企業』を読み終えて、今日から

『ナレッジ・イネーブリング』に入ります。

謎が謎を呼ぶ。夢の中でも、「暗黙知」がなにかと問答しています。

さて、目線はずっと先の方にも向いています。

社会課題について、どんなテーマにしようかと。

一番の関心は「食」。どちらかといえば、ここまで「製造業」に関する

テーマだったように思います。

フードテック、地域との関係など、ど素人目線ではありますが気になる

テーマで本を読んでご紹介していこうと思います。

そして、もう一つ気になるテーマ。

以前ちらっとブログで触れましたが「商店街」のこと。

「商店街」は意外と歴史は浅いのだとか。

どのような背景で生まれたのか、どんな役割をしているのか?

そんな疑問を抱えながら、少し覗いてみたいと思います。

先日、こんな記事を見つけたので、共有します。

よかったらご参考に。

かつての「シャッター街」が若者であふれる商店街に蘇る

 150年の歴史誇る商店街に何があった?(RSK山陽放送) – Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d716d4dbe0c3970efaf65b525568a7d7f62ce8

それでは、みなさまもよい週末を!

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SHIFTをご参考に

みなさん、おはようございます。

どうも頭の中が、発散状態というかカオス状態になってしまいました。

今日は勉強に集中しなければ。その前に、投稿します。

友人に、「ゆらぎ」と「カオス」の話をしたところ、

それは濱口秀司さんの『SHIFT』と同じことだよと

言われました。

はっ!そういえば・・・。

もうお気づきの読者の方もきっといらっしゃいますよね。

「stractured chaos」。

論理的思考と非論理的思考の中間を

維持する(Harvard Business Review p.36)。

「暗黙知」とは「非論理的思考」と等しいのでしょうか?

そして、暗黙知も非論理的思考も「カオス」を創る。

多様性と「シフト」そして「ゆらぎ」。

これがイノベーションの本質だということでしょうか。

そして著者の方々が、日本人であるという共通点。

日本人が潜在的に備えているかもしれない感覚。

濱口さんのご出演されたTEDも、もう一度見直してみようかな。

私がアイデアが浮かぶ瞬間は、いろんなことをしてみる。

いろんな情報や知識を頭に詰め込む。

頭の中で熟成するのを待つ。歩く。眠る。

そしてアイデアの神様が降りてくるのを待つ。

確かにその間右脳だけでなく、左脳も使っています。

皆さんのブレークスルーのヒントになるといいですね。

秦基博さんのLife is Artという曲の歌詞にあった映画「ラ・ラ・ランド」、

映画館で見る機会を逃したので、DVDを買いました。お買い得になってました。

早く勉強が終わったら観たいな・・・。

それでは、よい一日を!

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<記事紹介 禅とゆらぎ>

只今眠気と戦っております。

興味深い記事を見つけたので、ご紹介します。

禅が教えてくれること | 玄侑宗久公式サイト

URLがうまくコピーできませんでした。

気になる方は、よかったら検索してみて下さい。

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<ゆらぎとカオス・フラクタクル>

連投です。

勉強しながら、うとうとしておりました。

すると、またひらめく。

『知識創造企業』の中で、繰り返し出てくる言葉。「ゆらぎ」。

ずっとずっと、引っ掛かっていました。

ゆらぎという言葉から連想したのは、カオス。

私は大學の時に、少しだけ「複雑系」に興味を持ち本を読んだことがあります。

「フレクタクル」という言葉も、少し触れたことがあります。

それと関係しているかどうかわかりませんが、わかる方にはきっとわかるのでしょう。

これらのキーワードに関する書籍を調べてみましたが、ネットで買えるのはわずかになっています。

もし興味がある方は、同様の本を探されては以下がでしょうか?

私たちの文化には、「ゆらぎ」とか「カオス」とか、何かしらこういったものを

理解するのに適した文化なのかもしれません。

数学に限らず。いえ、数学がわかる方なら解けるかもしれませんね。

野中教授が、どうして「ゆらぎ」という言葉を使われたのか、ご本人にお聞きしないと

わかりません。でも、とても重要な言葉のように思えます。

ご参考までに。

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<次々次作の予告>

みなさま、おはようございます。

昨日たっぷり睡眠をとったので、頭に「余白」ができ、またアイデアが浮かんできました。

バカロレア哲学の次は、我が国の「哲学」?宗教とも違うような、「禅」についての

本を読んでみたいと思います。

今日も、ぬか漬けをかき混ぜながら思うのです、日本の文化は本当に奥深いと。

かのスティーブ・ジョブズも、「禅」からインスピレーションを得たと聞きますが、

彼は一体「禅」から何を得たのか?

昨日の投稿でも少し触れましたが、答えがあるようでないもの、そこに私たちは

「最適解」を求めているのではないでしょうか?

デザイン思考では、「プロトタイプ」を作って、調整していく過程が紹介されて

いますが、『知識創造企業』を読んでいると、かつての日本の方法はもっと奥深い。

「暗黙知」とは何か。

それがわかれば、きっと「最適解」にもっと近づけるのではないかと、そんな気が

しています。

「禅」にヒントがあるのかわかりません。でも、スティーブジョブズが「禅」から

何かを得たのであれば、それが知りたい。

それを解くカギがこの本のようです。

鈴木 俊隆(著)/藤田一照(訳)

『【新訳】禅マインド ビギナーズ・マインド』

よかったら、チェックしてみて下さい。

次作をご紹介するまでに、まだまだ時間がかかりそうです。

よかったら、先に進んでいて下さい。

それでは、また。

 

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<バックヤード>答えがありそうでないもの

みなさん、こんばんは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

お気づきかもしれませんが、最近は夜に投稿しています。

すっかり朝型から夜型になっていしまいました。

そして、今日は一日中とにかく爆睡。

毎日毎日詰め込めるだけ知識を詰め込む。

でも、答えがあるものなのでいいのです。悩まない。

楽しくも思える。

今、少し頭を抱えている問題はと言うと、「ぬか漬け」。

一体どんな味が正解なの?

毎朝欠かずかき混ぜる。野菜の種類もバリエーションを増やしてみる。

麹入りのぬかも買って混ぜてみました。

味は濃くなったのですが、ちょっと塩っ辛い?

以前テレビ番組で、老舗の料亭の女将さんでしたか、挑戦者のぬか漬けの

味を試食してジャッジされていたと記憶しているのですが、私の場合は

よそ様に食べていただくなんて、できない。

はて、どうしたものかと頭を抱えております。

世の中には、答えがありそうでないものがたくさんありますね。

いわゆる、「相対評価」というものなのでしょうか?

私はモノづくりに携わったことはないのですが、このブログもそうなのでしょうか。

評価をいただきながら、試行錯誤で投稿を続ける。

モノづくりをされている方々も、きっと良いものを作っても売れるかどうかわからない

中で、日夜開発に励んでおられるのではないでしょうか。

このブログでも、当初「問題解決」というカテゴリーで様々な本をご紹介してきましたが、

「答えがあるもの」と「答えがないもの」「答えがありそうでないもの」とわけて考えないといけないのかもしれませんね。

これからご紹介しようと思っている「バカロレア教育」に関する本ですが、まだ最初の数ページを立ち読みしただけです。ただ、今私が求めている問いのヒントが書かれていたらいいなと、そんな期待をしております。そう、それは「答えがありそうでないもの」。それをどう導けばよいのか。

と言いつつも、今『知識創造企業』をまだ読み直しているところです。

改めて、この本はとても奥が深く難しい。「デザイン思考」とは次元が違う深さを感じています。ここが正念場。

時間はかかりますが、自分の納得のいく答えが見つけられるよう頑張ります。

それでは、また。

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<次々作の予告>

みなさん、おはようございます。

こちらは、どんよりとした曇り空。梅雨が近いのでしょうか。

私が幼かったころは、アジサイの花が好きでよくいじっていたと、

母も祖母もそう言っていました。

アジサイの花ことばは「移り気」などネガティブな言葉が並ぶので、

ちょっと抵抗も覚えたのですが、梅雨のどんよりとした中でアジサイの花を

見ると気持ちが晴れます。

さて、気が早いのですが、次々作の予告をさせていただきます。

テーマは再び「教育」

坂本尚志(著)『バカロレアの哲学』-「思考の型」で自ら考え、書く』

(日本実業出版, 2022年, ¥1,700)

なぜこの本をチョイスしたのか、また感想などは次々回にお話させてください。

それでは、また。取り急ぎ失礼します。

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<STEAM教育>

みなさん、こんばんは。

ようやく、図書室を開館することができました。

結局、掲示板で頻繁に投稿していたので、休館とはいいがたいのですが。

さて、先日中之島美術館のイベントを鑑賞した際に、下写真中央の炊飯器(電気釜っていってたような?若い読者の方は、は?と思われるかもしれませんね)が展示されていました。

下記写真(はがき)たちは、パナソニックミュージアムで購入したもの。

我が家でラミネート加工しました。

私の記憶にかすかにあるのは、中央にある炊飯器と中央右のテレビ。

テレビは、大型のものになるとリッチなおうちで拝見した記憶があります。

中央左は、洗濯機ですよね。

さて、皆さんはこの電気製品を見て、どう感じられましたか?

年代によっても感想が異なるかもしれませんが、このデザインおしゃれだと思いませんか?

美術館の企画に従うなら、これはデザイン?それともアート?

現在の電気製品の、洗練されたシャープなデザインに慣れてしまっているので、

古臭く感じるのかなと思いきや、むしろ斬新なデザインに思えるから不思議です。

このデザインを考えた方々に敬意を表します。

さあ、本題に入りましょう。

今回ご紹介するのは

木島理恵・ヤング𠮷原麻里子(著)

『世界を変えるSTEAM人材 

シリコンバレー「デザイン思考」の核心』

新書702 世界を変えるSTEAM人材 シリコンバレー「デザイン思考」の核心 シリコンバレー「デザイン思考」の核心 [ ヤング吉原麻里子・木島里江 ]
価格:891円(税込、送料無料) (2023/5/26時点)楽天で購入

本社をご紹介する前に、まずはSTEAMとは何かについて、下記のサイトを参考にされるとよいかもしれません。

STEAM教育とは?先生視点で考えるSTEAM教育の課題と展望 | スマイルネクスト小中学校向け学習クラウド | 商品・サービス | ジャストシステム

https://www.justsystems.com/jp/products/smilenext/article/steam.html

本書の著者のお二人は、一般社団法人スカイラボ(SKY Labo)

(グローバルに活躍する女子学生たちのSTEAM教育を推進するための

非営利教育団体)の共同代表です。

本書は、シリコンバレーで活躍するSTEAM人材をめぐって、その目的や

マインドセット、発想のメソッド、小学校などの教育機関について

説明されています。最後にSTEAM人材たちを育成し、インスピレーションを

与え続けている、シリコンバレーという環境にも着目しています。

本書を読んだ感想としては、著者も「STEAM教育が絶対的な解とはいえない」

と断りを入れているように、まだ手さぐりの段階であり、この教育システムが

今後どれだけ広がりを見せ、浸透していくのかはかり知れません。

ただ、本書を読んでわかったことは、これからの教育は「Society5.0」

に適応できる人材を育成するためのカリキュラムへの転換が必要だと

いうことです。ところでSTEAMは私たち大人には関係ないといえるのでしょうか?

本書によると、これは生まれつきの能力とか幼少期に身につけなければ

遅い訳ではなく、大人になってからも身に着けることができると書かれています。

私の知る限りでもSTEAMとはいかなくても、その前身のSTEM人材に当てはまる

ひとが確実に存在しています。日本にもいます。

よく、日本の知識詰め込み型の教育に対して批判や反省の声が聞こえてきますが、

果たしてそうでしょうか?

私もここ数年勉強をし直してみて感じたのは、「知識は力なり」ということです。

確かな知識がなければ、クライアントの利益を守れない。

それと同時に、知識を持っているだけでは十分ではなく、それをどう使うかも重要。

つまり、日本の教育にもし欠けているものがあったとするならば、それは「その知識を

どう使うか」をしっかり教えるべきではなかったのだろうかと。

そんなことを感じました。

本書を読み進めても、肝心のSTEAM教育はどのようなカリキュラムで行われて

いるのか、よくわかりません。

ただ、横断的な知識を身に着けることと、やはり多様性、色々な人が

交わることが大事だということはわかりました。

横断的な知識とは?私が思うに、データサイエンスを習得することもその一つなのかなと。

無料動画も豊富にあり、書店にもたくさん本が並んでいます。

とても勉強しやすい時代になったと思いませんか?

※Sociey 5.0

 サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させた

システムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会

(Society) (内閣府ホームページ)

※「STEAMライブラリー -未来の教室(経済産業省)」(インターネットで無料公開)

 STEAM教育を通じてSDGsに掲げられる社会課題の解決方法を学べるオンライン

 図書館 (中学・高校生向け)

 よかったらご参考までに。

さて、次回は『ナレッジ・イネーブリング』をご紹介したいと思います。

前作『知識創造企業』からかなり時間が空いてしまい、少し復習してから

読もうと思うので、次の投稿までに時間が空くかもしれません。

スラムダンクもハーモニカもまだ当分お預け。

ラジオと動画と音楽に癒されながら、頑張ってもっと知識を吸収していきたいと

思います。

それでは、また。

よい週末を!

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<只今開館準備中>

みなさん、こんばんは。

毎日ぬか床をかき混ぜながら、私自身は一日中条文(法律)漬けの日々を送っております。

が、やっぱり息抜きがしたくなり、脱走しました。

大阪中之島美術館へ。

『大阪中之島美術館 開館1周年記念展

デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン

このタイトル、みなさんもキュンときませんか?

2023 06.18(Sun) まで開催されるそうです。

ここしばらく論理的思考に偏っていたので、もう脳が喜ぶ、脳が笑う。ふふふ。

ポスターや、おしゃれな椅子、電気製品などなど。これはデザイン?これはアート?

見る人の感性で、ジャッジしてボタンを押すみたいです。

今ゴッホ展も話題になっていますね。そちらも行ってみたいのですが、この企画も

私はとてもよかったと思います。

中之島美術館は初めて来場したので、バチバチ写真を撮ってきました。

インテリアショップのHAYも覗いてみました。

いい気分転換ができました。

さて、只今STEAMに関する本を、隙間時間に少しづつ読んでおります。

順番では、『ナレッジ・イネーブリング』を読まなければいけないのですが、

今私の脳のキャパがいっぱいいっぱいなので、先に読みやすい本から紹介しようと

思います。

また、読み終えて消化できてからご紹介させていただこうと思います。

それでは、またのご訪問をお待ちしております。

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