みなさん、こんにちは。
ご訪問頂き、ありがとうございます。
一週間が過ぎるのがあっという間に感じます。
最近の電車の混み具合からして、「テレワーク」という働き方はあまり浸透しなかったのでしょうか。
私も「テレワーク」もどきの働き方を、6年間経験したことがあります。
当時子どもがまだ小さかったので、この働き方がとてもありがたかったです。
テレワークのメリットは、自分で仕事をする環境をアレンジできるところかなと思います。
私にとって、理想の仕事場はカフェのような雰囲気ですね。
本日ご紹介するのは
尾田 恵(著)『光とインテリアで整う 最高のテレワーク空間』
(実業之日本社, 2021年, ¥1,650(税込))
光とインテリアで整う 最高のテレワーク空間/尾田恵著 価格:1,650円(税込、送料別) (2023/8/6時点) 楽天で購入 |
著者の考えによると、「インテリア」は、私たちの「健康」を下支えするための大きな役割を持っているそうです。
「目の疲れ、偏頭痛・・・もしかしてPCの光が原因!?」
意外と盲点だったのは、「光」の影響でした。この本を読んで、照明の明るさや色を気にするようになりました。あとは勉強や仕事をするスペースの壁の色も気になって、モスグリーンの壁紙を貼って、光の反射を和らげるようにしました。
本書は、メインは「光」の話ですが、それ以外にもインテリアの工夫についても紹介されています。
そういえばACTUSの動画で、北欧の方たちは間接照明を使って光を立体的に演出していると紹介していました。おうち時間が長いので、光との付き合い方が上手なのでしょうね。夜は確かに、優しい光に包まれてくつろぎたいですね。
それでは、よい週末を!