みんさん、こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
本日立て続けの投稿になりました。
今日は受験勉強をさぼって、気分転換しております。
今週こそは、週末も休日企画もお休みしてネタを貯めようと思ったのですが、今読んでいる本が面白くてセンスがよくて、皆さんにもイチ早くご紹介したくて投稿してしまいました。
nendo 佐藤オオキ(著)
『問題解決ラボ 「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術』
(ダイヤモンド社, 2015年,\¥1,500+税)
問題解決ラボ 「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術 [ 佐藤オオキ ] 価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/8/6時点) 楽天で購入 |
イノベーションの勉強が始まって、だんだん全貌が見えてきて面白さを感じる一方、
最近左脳に偏っているような気がして、もっとクリエイティブな感覚も磨きたくなっています。遊び心というか。
みなさんはいかがでしょうか?
次作もこの勢いで「理論」を突っ走るか、はたまたこの流れで「組織論」に切り替えてみようかと思ったのですが、ふと今日ご紹介する本を読んでいるうちに、このあたりでいったん右脳にスイッチしてみるのもいいかもしれないと思いました。
そこで、アイデアの発想法にちなんだ本をご紹介しようと思います。イノベーションの5つの切り口のうちの「思考」(頭脳)に当たる部分です。
ところで、皆さんは“nendo” という会社をご存知でしたか?
私はどこかで見たことがある気がして、この本を手に取りました。懐かしいタイトルですよね、「問題解決」。しかも「ラボ」。
なんだかおもしろそうな、何か新しい発見がありそうな気がする本です。
冒頭、衝撃なエピソードから始まって一瞬ひるんだのですが、読み始めると
「センスいい!」さすが、デザイナーの感性ってすごい、と引き込まれていきました。
大変申し訳ないのですが、現在進行中で、本の内容は詳しくご紹介できないので、
ご興味をお持ちの方は他のサイトのレヴューをご確認ください。
私も週末は、この本も読み切りたいと思います。 それでは、よい週末を!